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2013年度第4回運営委員感想

10月19日(土)には全国町村会館で2013年度第4回TA研究部会を開催しました。当日は、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事の安藤 俊介先生に「アンガーマネジメント~怒りと上手につきあう~」と題してお話しいただきました。運営委員(幹事)の感想を掲載します。

【運営委員(幹事)感想】

10月のTA研究部会月例会は日本アンガ―マネジメント協会の代表理事 安藤俊介先生による「アンガーマネジメント(怒りと上手につき合う)」。理論や実例が豊富で体系だっており、70名の参加者からも好評でした。

個人的には成人での自我状態での怒りの気づき・処理とマイナスストローク管理などTAと共通項が多いと思いました。

要旨をご紹介します。

アンガーマネジメントはアメリカで開発され、認知行動療法・ソリューションフォーカスに近い。 怒りそのものはダメではない。悔しさが発奮努力につながるものもあるが、反射的な怒りは対人関係始め、仕事・お金・健康など人生で築きあげたものを一瞬で壊す。まずは深呼吸などで気持ちを落ち着かせる。自分の怒りに気づきやすくするために怒りを感じた時にさっと記録(点数付)するのが役立つ。 怒る基準を自分で決めて、周囲に明言する事が大事。怒る必要のない事は怒らない。その範囲を増やす。看護職、介護職など怒りを第3者から受けやすい職業があるが、対応策は怒りを受ける器を大きくする。相手の価値観(べき)を受け入れるなどすると器は大きくなる。また怒りの発散法を数多く持つ事。一つしかない人は行き詰りやすい。飲食や買い物はダメ。有酸素運動が良い。 怒りは連鎖を呼ぶ。一人が怒ると家族や友人、職場に怒りが連鎖して不幸な社会になる。アンガーマネジメントを広め世界中で少しでも怒りの連鎖を減らしたい。 

(幹事 運営委員長 藤原 勝)

 

 

 

 

 

 

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