2014年第4回参加者の声
2014年10月18日には全国町村会館で2014年度第4回TA研究部会を開催しました。当日は日本交流分析学会理事長で福岡県立大学名誉教授の杉田峰康先生をお招きし「体験学習~再決断療法の理論と実際~」と題してお話しいただきました。多数の皆様にご参加いただきありがとうございました。
参加された皆様の主な感想は以下の通りです。
- 具体的なワークを実際に見る事ができ、とても勉強になりました。まだまだ勉強不足で消化不良の部分があるので、しっかりとこれから深めていきたいとおもいます。
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実際に、前に出て問題を上げてワークしていただいたのでより理解しやすかった。(多数)
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短い時間の中で、基礎的な知識や実践方法までと分かり易く受講できました。
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自分の中にある感情を見通す事にこれからの自分の人生が開けてくるように思いました。
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実際にお2人のカウンセリングを拝見していて自分も涙が出ました。自分でも不安等があるので、振り返ります。これからもTAを学び続けていきます!
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ケース、ワークの内容・解説が大変充実していて大変勉強になりました。
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再決断療法の理論と実践についてワークによってよく理解できました。
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自己感の4つの領域について生後を月単位で構成され、生涯に連なるという説明は納得できました。
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難解な理論についてワークを通じて手品のように解かれたことに感銘を受けました。ラケット感情、禁止令可視化されたことに驚きました。非常に有意義でした。
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自分の事にあてはめて考えられた。説明がとても理解しやすかった。
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カウンセリング方法を実際に見る事ができて、得る物が多かった。自分の問題を考える事ができました。
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具体性があり表面的な学習ではなく、内容が深かったです。
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理論とワークがあり、理解できました。楽しく参加できました。先生の受講が出来、とても嬉しい。
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ワークが分かり易く、体験者の心の動きもよく伝わって参考になりました。
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目の前でワークを拝見し、とても勉強になりました。
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衝撃的でした。これまでDVDで先生のお話をうかがったことがありましたが、よく理解できませんでした。本日腑に落ちたように思います。
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難しい内容を平明に説明してくださり、分かり易い講座でした。
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先生のパワーに引き込まれました。
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資料を沢山ありがとうございました。
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盛りだくさんで、もっと聞いていたかったです。
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一人一人に時間をかけてワークを見せていただいたので、流れがよく分かりました。「いないことにした自分」の落とす陰の深さを知りました。
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とても興味が湧きました。まず、自分を見つめなおしたい。
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再決断療法で、ワークが進むにつれて深まった。自我の構造化されていくしくみが良く分かりました。
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杉田先生の著書を1年前に拝読して講義を受けたいと思ってきました。生のワークを見る事が出来本当によかったです。私の幼い時の自分と重なりました。TAを知って救われました。
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ワークから気づきがありました。母親に対して「愛」を求め続けかなわぬ期待を求めて苦しんできました。自分自身を愛していきたいと思っています。
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杉田先生そのものが最高ですばらしいと思います。
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ユーモアと人間味あふれるあたたかさを感じた講座でした。
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杉田先生のワークは毎回素晴らしくとても勉強させていただいています。
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「TAそのものを生きるようになればいいんですよ」とおっしゃって下さったことが一番大きかった。
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久しぶりに杉田ワールドを聞けて楽しかった。自分の学んできたことの確認ができました。
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再決断療法とゲシュタルトの違いが明確になり良かった。
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杉田先生の講義を受けてみたかった。圧倒されました。もっと自分に向き合わなければならないと思いました。
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少し難しかったが大切な部分が理解できたと思います。
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交流分析を使った再決断療法のセッションを見て、自分も癒されました。「いないことにされた私」がポイントであることが分かりました。テキストの内容に時間をかけて学べる機会がんほしい。
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情動調律、心の四つの領域が良く理解できました。杉田先生ありがとうございました。
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午後のライブは杉田先生ならではと思いました。
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「絶対矛盾の自己統一」その通りだと思いました。「言葉はうそをつく、体はうそをつかない」の言葉が印象的でした。