9月7日(日)には全国町村会館で2014年度第3回TA研究部会を開催します。当日はＴＡ心理研究所所長　国際ＴＡ協会教授会員  臨床心理士の　繁田千恵先生をお招きし、「人格適応論の実践方法～人間関係をより楽しく～」と題してお話しいただきます。

Vann JoinesとIan Stewartによって書かれた人格適応論は現在ＴＡの学派の一つとして認知されています。 心理療法、カウンセリングの臨床場面は言うに及ばず、家族(夫婦・子ども)、職場、友人関係を筆頭にあらゆる場において活用でき、その結果今までうまく行かなかった人間関係が見違えるように変化します。人格適応論を体験的に学び、実生活に役立てましょう。