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TA事例発表会 中島由子氏 発表内容

TA活用事例発表会 発表内容と発表者紹介                                

開催日  2016年1月31日(日) 開催場所 「全国町村会館」

※開催案内はTA研究部会 ホームページ Top画面参照 

 http://www.ta-kenkyubukai.jp/

【テーマ3】「交流分析を用いたDV加害者プログラムの紹介~汚染と共生の研究 ~」

【発表者】 中島 由子氏 (リエゾンちょうふ 代表)

<プロフィール >銀行員時代に同期の夫と結婚。私は専業主婦に。4人(男3、女1)の子どもの母親でもあります.CAP(子どもへの暴力防止)のプログラムを小学校で行う活動を始めて13年。リエゾンちょうふ(夫婦の関係を修復する)を立ち上げ、活動しています。

【発表内容】

DVとはドメスティック・バイオレンスと言います。親密な関係性のある相手との間で起こる暴力です。DVには精神的、身体的、経済的、性的とあり、一般の家庭においても十分に起こる可能性があります。DVをしていることも,されていることも気が付かないという状態が多く見受けられます。どのような事がDVになるのかを交流分析を用いながら説明します。自分が当たり前にしていたことが、もしかしたらDVだったということも起きています。汚染と共生関係をDVの実例を用いながらお話しします。

          

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