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2015年第6回参加者の声

201512月12日(土)には2015年度第6回TA研究部会が開催されました。

当日は野間メンタルヘルスクリニック院長で国際TA協会認定会員、再決断療法士の野間和子先生に「メンタルヘルスとTA楽な生き方を!~」をテーマにお話しいただきました。参加者の主な感想は以下のとおりです。

【参加者の主な感想】

・説明が分かりやすく大変勉強になりました。「ザ上州女」という印象で素敵でした。

・TAのディスカウント等具体的に聞くことができた。記憶はその人が処理できるようになって出てくるに納得でした。治療者は自分の素直な感情を出してよい、クライアントが嫌いになったら良いセラピーは出来ない等気にしていたことが解消。

・楽しく生きるとはNPとAとFCを働かせるということがよく分りました。自分にストロークを与える大切さを学びました。

・野間先生の体験談やされていること、心がけていることなどタイムリーな話を聞かせていただき、非常に勉強になりました。仕事でも実践したいと思います。今の自分の置かれた状況、今後の自分らしさを見つめなおす良い機会となりました。

・理論的に分析しなくても日常の中でいかに自分に生かし続けることができるかという課題を貰いました。

・先生のキッパリとしたでも暖かな人柄をうけとり、心地よいセミナーでした。「ほいきた」で体勢をたてなおすこと意識してやってみたいと思います。

・ご自分の例も含めて色々な事例を出してTA理論の深い内容を説明して理解が深まりました。野間先生の暖かさ、正義感、負けじ魂、お人柄に感銘を受けました。

・午後のスーパービジョンは具体的な事例、大変参考になりました。

・難しい理論ではなく先生の示していただく事例の中で示唆いただいたことが多数あった。

・午前中の講義も素晴らしい調子で何度も聞きたくなりました。

・難解な用語がなく、実例を交えながら分かりやすく話されていたので、大変よく理解できた。「さよならの手紙」「金的ストローク」および最後のマトリューシカは興味深かった。

・沢山の事例を聞くことができ、とても有意義であった。

・先生の体験談、多くの具体的事例、お考えが詳しく聞けたのが良かった。随分参考になります。

・TA理論が発展する中、楽に生きるためTAを活かすという初心を思い出すことができました。

・事例が多くてとても参考になりました。

・野間先生が単に理論の説明でなく、事例を次から次へと例示しながらの説明で大変分かりやすく学習することが出来ました。「絞首台の笑い」は、いじめられた子供の笑いの説明は至福でした。ありがとうございました。

・一言でいうならば「心に響く!」でした。野間先生の根底にある「深い温かさ」を強く深く感じました。(昔から変わらぬ・・・)改めてTAを学びなおしたいと思った自分の直感が正しいと教えていただき ました。年齢を重ねた上で再度自分自身の脚本に向きあい、安心した場でスーパバイズも受けていこうと思える内容でした。

・具体的で分かりやすかった。

・野間先生の豊富なご経験から出る深いお言葉にたくさん学べました。

・臨床ならではの事例で体験を通してのことを豊富にお話し下さった。有意義でした。受講して本当に良かった。単刀直入のお人柄でジーンと来たり笑ったり、こんなに泣かせられるとは思わなんだ。

・事例紹介の内容が事実に基づいているので、大変説得力があり納得いたしました。

・講義の中で先生ご自身の事例に合わせて説明して下さったので、自分自身に自問自答しながら、その内容とテーマを自分の中に落とし込むことができたこと。

・非常に分かりやすかったです。何か気持ちよいすっきりした感じで帰ることができます。

・勉強の部分とさすがに豊富な臨床でのご経験を分かりやすくご紹介していただき、貴重な一日になりました。野間先生ありがとうございました。

・先生の体験を交えた分かりやすいお話でありがたかったです。

・沢山豊富な体験の中から紡ぎだしてくださり感謝です。自己再育児法、寝る前に3個以上自分をしみじみほめる、ホイキタ、ほめて、ほめて、ほめまくる等とても興味深かったです。

・先生のかろやかな物の見方、考え方が自分の良い刺激になりました。

・具体的症例をふんだんに聞かせていただきました。理論の裏付けとなる実例でした。とても参考になりました。

・臨床に基づいたお話、とても面白かったです。

・毎回違った角度からのお話を聞くことができるので、面白い。また、次年度も参加したいと思います。

・毎回おちついた変わらない進行がうれしい。

 

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