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2015年第7回参加者の声

2016年1月16日(土)には2015年度第7回TA研究部会が開催されました。当日は、人間総合科学大学大学院教授の島田凉子先生に、「『関係性の視点』をどう取り込むか~クライアントと治療者の創造する治療のプロセス~」をテーマにお話しいただきました。参加者の主な感想は以下のとおりです。

【参加者の主な感想】

  • 関係性を臨床場面に加え、わかりやすく(一般的な相手とのやりとり・会話)で説明して下さったことで理解が深まりました。

  • 関係性TAの記述描写がわかった。

  • 混乱を解くステップがわかった。

  • 「ホロホロにならないとわからない」心に響きました。

  • 「かみくだいた」説明ありがたかったです。

  • 全部を分からなくても、いつかどこかで「そういうことだったのか」と思う予感がします。うれしい予感をありがとうございます。

  • 本当に多くの気づきがあった。また先生の講座に参加したいです。

  • 転移・逆転移が良く理解できました。

  • ワークを通して自分の感情を話すことが難しく感じた。

  • わかりにくい所を噛み砕いて体感できるようにご教授頂きました。

  • ワークショップで共感による感情と身体的な反応も現れるのが分かり、体感できたのはすごい。モニタリングできるのも分かった。

  • とても有意義でした。参加できてよかったです。

  • ボーダーラインの人格障害の場合、C1の中のP0とC0が交わらないとの説明が構造化の中で明確になりました。だからこそ改めてA0を育成することの重要性を認識できました。

  • 実践できる内容が多く盛り込まれていた。ありがとうございます。

  • 関係性TAがわずかながら理解できました。

  • 三次構造分析について知識がなかったので新鮮に感じました。

  • 午後、グループワークが多かったので楽しく過ごせたのも良かったです。

  • エクササイズが良く、もう一度やって欲しい。

  • 関係性TAを判りやすく説明頂きありがとうございました。

  • 理論もグループ討議もわかりやすく、実践を伴って理解できた。

  • 「観察自我」の大切さをよく理解できました。ありがとうございました。

  • 「投影同一視化」について、これほど詳しく勉強させていただいたことがありませんでした。島田先生ありがとうございました。

  • 分かりやすい構成でした。ワークも順を追って深めることができました。もう少し講義を聞きたいと思いました。

  • 再決断療法では限界がある理由がわかった。青い本の疑問がとけた。

  • ゲームほか図式化して下さった部分が良くわかりました。

  • 身近な日常に関係性の視点にかかわる事例が多くあると感じました。大変役にたちました。ありがとうございます。

  • TAについては教科書で一通り勉強した程度ですが、視点を広げることができたと思います。

  • ブルーの本でよく理解できなかったところを、今回のセミナーでポイントが分かりました。ワークもわかりやすくて良かった。

  • 大切な転移・逆転移・関係性のことが良く分かりました。CLの感情をTHが感じる共感を大切にしたいと思います。

  • とても勉強になった。島田先生の講義はいつも楽しい。

  • 人格的適応論の話も聴きたかった。また島田先生に教えてもらいたい。

  • 「関係性」について考えさせられました。興味深く聞かせていただきました。ありがとうございます。

  • やはり転移・逆転移は頭で考えないと難しい。

  • ワークに相手がどんどん変わること、全体の人数が少なかったので居心地が良かった。

  • 簡潔に話してもらってよかった。

  • ホワイトボードに書き込みながら、わかりやすく説明されたのでよく理解できた。

  • 最終のワークですべてがつながり理解が深まってよかった。

  • 当初は自分に関係ないことでのワーク(リストカット)は難しかったが、発表者の話を聞きある程度理解ができた。

  • 理論部分では、これまでうまく理解できなかった部分が分かって良かった。午後のワークは少し難しく感じた。

     

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