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2017年1月14日参加者の声

2017年1月14日(土)には2016年度第7回TA研究部会を開催しました。当日は、ゲシュタルト・インスティテュート株式会社代表取締役で日本ゲシュタルト療法学会スーパーバイザーの岡田法悦先生をお招きし、「人間関係とゲシュタルトセラピー~心理ゲームの構造をゲシュタルト的に解剖する~」と題してお話いただきました。主な感想は以下のとおりです。

  • ゲシュタルトの理解がとても深まりました。「今、ここ」を、内的・外的領域から体感することで、より自分を知り気づいていけると思いました。

  • 午後のワークでゲシュタルトセラピーの実践を見て、またそのワークの応答で更なるワークに進むことがあり、本当に深い経験が出来ました。人の感情の出し方は、10人いれば10人では足らずその人数×10倍以上というのが心に響きました。

  • 収穫の多い研修でした。決めつけず、解釈せず、クライエントに寄り添う難しさを改めて感じました。意識していても、つい出てしまっていることも再確認出来ました。

  • 午前講義も分かりやすかった。ワークも穏やかな雰囲気の中で進行されるのが良かった。

  • 最後のセッションを見て、真の理解が深まりました。人の受けとめ方は様々で、云わなければ分からない伝わらないという事を実感しました。また怒りについても、感情でなく評価していることもあると云われて納得です。ホンモノが見られた気がしました。

  • ゲシュタルトは初めてであったが、私にとって良く理解出来ました。ゲシュタルトのファンになりました。

  • カウンセリングの基本である、考えと感情を分けることが具体的にわかった(体感できた)。感情にも評価しているかもしれないことに留応することも体感でき、今後すぐに役立てることができありがたいです。

  • さまざまなワークを通して学びを深めることが出来た。特に人は評価をしがち、自分の尺度で人を見ていることに気づかされました。

  • 講義はとても参考になりました。ワークについて、様々やっていただきありがとうございました。ああなるほどと思いました。

  • 「感情」について本当に理解する部分が多く、勉強になった。

  • Tさんの質問後、Tさんのワークでフォローしてくださったことに感じ入りました。ワークに見立てをしたくなる上から目線の自分に反省しました。いつもクライエントと平行に寄り添う姿がとても勉強になりました。

  • キーワードの理解が難しいと思いました。またワークも難しいと思いました。最後の全体シェアですっきりしました。参加者の場の理論を実感できました。

  • ワークなど、とても感動的でした。ワークをされた方の勇気に拍手をしたいです。

  • 午前の理論(ゲシュタルトの原理)良かったし、午後の丁寧な寄り添ったワークも深く感動的でした。

  • ワークは私がいかにステレオ人間かということに気づき、とても良かったです。ありがとおうございました。

  • たいへん勉強になりました。静かに教えていただいた一日となり、ありがとうございました。

  • RQモード別関わりの特徴はとても興味深い表だと思いました。

  • Sさん、Tさんのワークがとても良かった。深まりました。お話も構成も良かった。

  • ワークを実際に見ることが出来て、理論とつながりました。「今、ここ」を生きるという事が大切と改めてわかりました。

  • 理論と実践が最も参考になりました。是非、次も受講したいです。

  • 感情を評価していたということが、とても腑に落ちました。

  • ゲシュタルト療法のダイナミクスを大いに感じました。

  • 私にとって初めてお聞きする事ばかりでしたので勉強になりました。

  • ふんだんにワークがあり、最後のワークを傾聴し腑に落ちました。

  • 自分の感情(自分なりに本当だと思える)に気づくことの大切さを感じることができたこと。

以上

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