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2025年度運営委員の声 2025年7月 寺岡 賢 先生

2025年7月12日(土)にはTA研究部会2025年度第2回を開催しました。

当日は、一般社団法人伊勢と日本の心研究所 代表理事・所長の寺岡 賢 先生をお招きし、「今日一日を喜んで生きる~苦難は天からの贈りもの~」と題してお話しいただきました。

【幹事感想】 

7月度講座では、一般社団法人伊勢と日本の心研究所 所長の寺岡賢先生にご登壇いただき、「今日一日を喜んで生きる~苦難は天からの贈りもの~」のテーマでご講演いただきました。まず、冒頭の話は、修養団の活動を紹介され、蓮沼門三氏が明治39年に創設し、600万人に上る運動にて、初代後援会長は渋沢栄一さんであったとのこと。この団体は、国民体操を手がけられ、後にこれがラジオ体操につながったとのこと。

話は色々な文言を紹介される流れとなり、新たな文言の紹介・解説と参加者がそれを復唱するという具合で進められていきました。例えば、「一隅を照らすもの、これすなわち国宝なり」は、伝教大師の言葉であり、高野山での逸話も紹介されました。以後、紹介いただいた文言は、「長者の万灯より貧女の一灯」、「形が心を正し、心が形を美しくする」、「全てを感謝、常に喜びを絶えず祈る」、「病気をするのはやさしくなるため」、「事故に会うのは謙虚になる」、「今日一日を喜んで生きていこう」、「苦を喜ぼう 苦を頂いていこう」、「自分はさておき ひと様に己を忘れて精魂を尽くす」、「知ることの深さは愛することの道」等々。心に残る話題であったり、心温まる内容であったりと、あっという間に午前の講義は終了しました。

午後からは、グループに分かれて、悩み事や辛かった事等について洗い出し、最終的には今後の希望を導き出すワークを実施しました。

ワーク終了後に、伊勢神宮について紹介されました。全国には神社が83000社あり、統括しているのは明治神宮内の神社本庁。この神社本庁の上部に伊勢神宮があり、天照大神を祭っているとのこと。

前世前生、因・縁・果とは両親の縁の元で我々は生を得た。因・縁とは悪いこともあるが、良いこともある。親子は因縁の連鎖であり、因・縁・果は続いていく。我々は命をいただいて生きている。逸話も紹介され、「シングルの母が家族の面倒を見ずに、他人の家の草取りや物事を懸命にやっていた、将来子供達の面倒は他人の世話になることもある、だから今、その恩返しを先にやっているのだ。」

ということで、先生からパワフルなご講演を一日拝聴し、心に残る話や物事の道理を説く内容等、多くの真理を感じるご講演でした。                             

幹事 (運営委員)

鈴木三千世   吉田宏

    

    

 

      

  

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