２０１３年度はＴＡ研究部会創立30周年にあたります。２月８日（土）には全国町村会館で２０１３年度第８回ＴＡ研究部会を開催しました。当日は大雪の中多数の皆様にお集まりいただき誠にありがとうございました。

当日は記念講演として日本交流分析学会理事長の杉田峰康先生に「日本人にとっての交流分析とは～歴史と展望を探る～」と題してご講演いただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

記念パネルディスカッションでは「これからの日本人の心にＴＡはどう関わることが出来るか」をテーマに杉田 峰康 先生(日本交流分析学会　理事長）、繁田千恵先生（ＴＡ研究所所長）、江花昭一先生(神奈川大学　特別教授)、小川邦治先生(株式会社日立製作所　日立健康管理センター)にご登壇いただき、会場の参加者の皆様とともに有意義な意見交換をしていただきました。

記念パーティーにも多数の皆様にお集まりいただき、和気藹藹とした雰囲気の中で、ＴＡに関する様々な話題や懐かしい想い出話に花を咲かせていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

参加者された皆様の主な感想を参加者の声の欄に掲載しました。