Home >> 2013年度第7回参加者感想

2013年度第7回参加者感想

1月18日(土)には全国町村会館で2013年度第7回TA研究部会を開催しました。当日は、ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科特任教授の白井幸子先生に「私が交流分析から得たもの~生涯 新たな出発~」と題してお話しいただきました。

参加された方々の主な感想は以下のとおりです。 

【参加された方の主な感想】 

  • TAの基本的説明からスタートし、ドライバー、ゲシュタルト療法、人格適応論と事例、演習をまじえてご指導いただき、また豊富な資料をいただき、有意義なセミナ―でした。
  • 白井先生の多くの経験から発しられる話が大変面白く勉強になりました。基本的なところから応用的な内容もあり、いろいろ確認できました。ありがとうございました。
  • 白井先生が、お話して下さった事例がとても分かりやすく理解が深まりました。とてもよかったです。満足しています。
  • 白井先生の体験を交えて分かりやすく説明して下さったのでよかったです。
  • 2007年 2010年と3回目のお話をうかがいました。難しいテーマをいつも分かり易く優しくおしえて下さりありがたい気持ちです。今回の「後半の人生の新たな出発」私も大いに感じるところがありました。
  • 具体的な事例で、ワークやディスカッションも多くて楽しかったです。
  • ゲシュタルト療法に触れることができて勉強になりました。
  • 外的領域‐中間領域‐内的領域の3つの気づきは自己認識の方法として大変参考になると思いました。
  • 自分のドライバーについて、改めて気づかされました。そして父親と母親と異なることも、その両方を受けている自分に気づかされました。
  • 先生のおだやかな話し方がとても理解しやすい。言葉が浸み込んできて聞きやすくて嬉しかった。
  • 私にとって一番の学びは自我状態の「汚染」の説明でした。
  • 今回は気づきをいくつも得られました。大きな収穫でした。自分の自我を形成しているのは母のCPからのストロークがものすごく大きいこと父のNPで愛情を得たこと又TAの基礎的なことをおさらいできてとてもいい」セッションでした。
  • TA→ゲシュタルト→人格適応論まで多岐に渡ったがよく分かった。
  • 人はⒶ外的→内的→中間 と Ⓑ外的→中間→内的のパターンに区別されること。およびその説明でよく納得できました。Ⓑ感じる→行動する→考えるetc パターンを人は持っていることを思い出し大いなる気づきを得ました。
  • 白井先生が公開で講座をなさる事が少ないので、ぜひ受けたいと(お会いしてみたい)と思っていましたが、TAの基本的なところからゲシュタルト、人格適応論など深く広く内容をわかりやすくお教えいただくことができ、さらにTAに興味がわきました。
  • 今回の白井先生はいろいろなエピソードを織りこんでいただきとてもわかりやすくて良かった。さすがの講義で改めて理解が深まったので、こういうテーマをもっと採用してほしいいと思います。

以上

order_btn_side.png