Home >> 2017年2月18日参加者の声

2017年2月18日参加者の声

2017年2月18日(土)には2016年度第8回TA研究部会を開催しました。当日は、茨城大学大学院准教授でNPO法人日本TA協会理事の金丸隆太先生をお招きし,「効果的なターゲットストロークのやりとりで健康を手に入れる~ネット社会での人間味のあるコミュニケーション~」と題してお話しいただきました。主な感想は以下のとおりです。

  • 競争と協力の話の中で、教育社会の中で競争をいろんなところでやめているように思うが、今日の学習で「生態学的支配―社会的競争理論」の「人間の知性の進化は、人間同士の競争によってもたらされた。」は改めて競争について考えてみたいと思えた。

  • ストローク成り立ちからターゲットストロークまで、詳しく知ることが出

    来て良かったです。特に、自分が欲しいストロークをどう得られるかの

    ヒントを得られたのが良かったです。

  • ストロークを生物学等の見方から見てゆくアプローチが面白かった。若者に対しても、良く理解が進んだ。

  • Robert Triversの進化生物学の「子供は無力だからこそ、親を動かす手法を進化の過程で手に入れた」が今迄の中で一番腑に落ちました。

  • ネットでのコミュニケーションに肯定的な印象はなかったのですが、先生の話を聞いていて上手く使うことが大事だと思いました。ワークを通じて自分の「ターゲットストローク」を知ること(気づくこと)が出来て良かったです。それだけでなく、どうしたらそれを手に入れられるかまで考えることができたので、きちんと実行していきたいです。

  • 生物学の話から、心理学を考えると、なるほどと納得するところがたくさんあり、興味深い機会となりました。新しいTAのお話を聞いた気分になりました。

  • 心理学を生物学に融合した話は新鮮で新たな気づきが沢山ありました。不安のワーク、ストロークパターンのワークも充実して楽しい時でした。ありがとうございました。

  • 楽しかった。自分の求めているストロークを自覚しました。

  • ターゲットストロークを深く考えることによって、自分の求めていることがはっきりしました。

  • ネット世代、想像を越えた世界に入ったかもしれない。人間を生物学だけで見ると限界があるというお話が衝撃的であると共にそのことを受け入れると理解できること見えることがあると、納得できた。

  • ストローク交換をする人たちが身近にいて自分の好みのストロークをたくさんもらっている事を実感しました。ワークでターゲットストロークの言葉が素直に「ブレていないネ」「まじめだね」と発見できてうれしかったです。相手にも貴女の欲しいストロークの言葉の話をしようと思いました。

  • ストローク・パターンの統計を取り、即グラフ化することに内容だけでなく臨場感の高い研修に驚きました。最後の謙譲の美徳と爽やかな主張を両立させることを肝に銘じていきます。

  • いつもとは違う面白い講義でした。資料もこまかく、早速活用してみます。

  • 午前中の生物学的なアプローチは非常に面白かった。競争と協力の話は面白かった。

  • ターゲットストロークの意味をよく理解できました。TAの深さを確認できました。

  • 生物学的アプローチなど今までにない視点でTAを教えてもらったことは刺激的でした。

  • とてもやさしい講座、わかりやすい講義でありながら深い内容でした。得るものが多かったです。

  • 金丸先生の講義で新しいストロークの見方ができました。また勉強していきたいと考えました。

  • 生物学的見地からストロークを知ることができ新鮮に感じたためです。

  • 適度にワークを入れていただき、楽しく学ぶことができました。

  • ターゲットストローク実行リストにしたがって、人生を楽しく生きたいと感じました。ありがとうございました。

  • 人間と動物の違い、人間の進化にからんでTA理論を展開され、目新しく興味深い内容でした。

  • 「ストロークが足りないと縮んでいく」ということばは印象的でした。若い人の話は興味深かったです。

  • AMの講義では、理論ベースからの説明が大変解りやすかった。PMの数値的統計分布・分析に基づくレクチャーについても、新たな視点をもってストローク問題へのアプローチを考えるきっかけとなりました。本講義をベースとして、再度、ターゲットストロークや自分の行動変容に結び付けたいと思いました。

order_btn_side.png