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2017年6月17日参加者の声

6月17日(土)には全国町村会館で2017年度第1回TA研究部会を開催しました。当日はNPO法人日本TA協会会長の小川邦治先生に「人生脚本~その変遷と現在」と題してお話しいただきました。参加された方々の主な感想は以下のとおりです

・TAの歴史、脚本の考え方などをビジュアルにわかりやすく解説いただき、とても参考になりました。

・ヨーロッパを中心とした新しいTAの動きをTAの歴史の変遷の中でわかりやすく紹介して頂いたのでとてもよく理解できました。

・人生脚本の変遷について新たに知ることが出来た。色々な方とシェアする中で自分の思いや考えに変化があった。新たに気づきと発見があった。

・人生脚本の変遷は、床のパネルでよく理解できた。

・人生脚本の流れ(理論的)が明確になりました。

・人生脚本はTAの中で最も理解がむずかしい部分でした。特に書き換えが後付けというお話はしっくりきました。また、現在のTAについて知ることが出来て良かったです。

・今まで交流分析を学ぶブレーキになっていたのが人生脚本で、バーンの理論により書き換えられないという部分でした。新しい理論を知り、また交流分析を学びたいと思いました。

・新しい人生脚本の定義や自我状態の機能、エゴグラムについて自分なりの位置づけにやや混乱しています。

・小川先生の素晴らしい講師力に脱帽です。工夫が一杯あって、その面でもとても新鮮でした。

・ユニークな講義形態に感動しました。フロアを使ったディスプレイは、広がりを説明するにはぴったりだと思います。

・これまでTAの歴史を学ぶ機会がなかったので、整理ができ理解が深まった。

・基本的なTAの歴史を知ることが出来た。日本は、日本の脚本の考え方を持っていて良いと思う。

・もう少し、進んでいる?変化しているTAの話を聞きたいです。

・テキスト等でしか学んでいないが、その裏の歴史も学ぶ必要があると感じた。

・TAの理論の変遷が整理でき、理解がたいへん深まった。とても楽しい一日が過ごせた。

・TAの変遷など、今までまったく知らなかったことをとてもわかりやすく学べた。

・TAの歴史については、何度か受講していましたが今回の“現代のTA”をポイントとして提唱者を明確にして頂いたのは大変勉強になりました。ありがとうございました。

・今まで知らなかったTAの流れを知り、TAへの認識が変わった。講師のプレゼンの仕方(床に並べる)が3次元的で良かった。

・歴史を知ることで疑問に思っていたこと、何となく感じていたことが明確になった。

・TAを学んで以来、数々の疑問があったが、今日はTAの歴史を学ぶことにより、その疑問が少し解けた気がする。他には少しとまどいを感じます。

・新しい情報(脚本の変遷)が満載で、新鮮でした。日本に生まれたこともラッキーでしたね。

・シートをフロアに展示するスタイルが目新しくとても参考になりました。歴史のお話のみでなく、理論に深く入られたので理解が進みました。ありがとうございました。

・TAの歴史を通して色々な学派の関係が理解でき良かった。床に写真を並べて説明される手法はわかりやすかった。

・現代のTAの考え方を知ることができたこと。実はバーンの人生脚本を受入れなかったので今日は変わることのOKをもらった気がして、もう少し勉強を深めてみようかなと思った。

・小川先生の独特の指導法は初めて体験しましたが、新鮮な驚きでした。講義とワークのミックスで楽しく学べました。

・研修のやり方、参考になりました。新しい発見がたくさんありました。

・わかりやすい。脚本への視点がかわった。明るい気持ちになった。

・ワーク(シェア)も様々な方とする時間もあり、TA全体の歴史の変遷と概観する内容で、充実した学びが出来たと思ったからです。

・楽しい1日でした。また、新しいTAの発見がありました。

・エリック・バーンを良く理解できました。

・バーンは治す事が目的であると「エリックバーンを読む」の中で出てきた時、疑問が生じました。そして今日はその理由がわかりました。TAの進化を追いかけて、日本版TAが必要なのでは、と感じました。

・TAの変遷を知ったことで、すっきりしました。(今まで部分的にしかわからなかったため)グループが変わることは新鮮でした。(今日学んだ内容が)早く書籍になって欲しいです。

・長年の(と言っても、TAを学んで約10年位だが)脚本の書き換えが大人になっても行われることについて知れたことが良かった。素晴らしい。学ぶことが増えてうれしい。

・今まで疑問に思っていたことについてたくさん触れて頂き、ある程度の整理が出来た。

・新しい視点でTAを勉強出来た。

・子供時代の決断がすべてではない事に安心した。自分の物語があり、語ったことで落ち着いた。

・AMの講義を通じて、今現在の自分の専攻している理論の位置づけが明確になりました。また、今後の方向性も気づいたので、より広範な知識の習得に努めたいと思います。

・自分の知り得る理論ベースだけでなく、過去からの変遷を考え方に目を向け、学んでいく必要性を強く感じました。

・“勝者の脚本”“敗者の脚本”“平凡な脚本”をグループで紙に書いて出したものをまとめて次回、配布して下さればありがたいです。

・有意義な研修会をありがとございました。

・気持ちよく受講させて頂きました。ありがとうございました。

・とても楽しく学べました。ありがとうございました。

・今後も良い講演をお願いいたします。

以上

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