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2017年10月14日参加者の声

10月14日(土)、全国町村会館で2017年度第4回TA研究部会を開催しました。当日は日本交流分析学会名誉理事長で福岡県立大学名誉教授の杉田峰康先生に「交流分析の最終ゴールとしての脚本治癒~エリック・バーン、ダイアナ元皇太子妃の脚本を分析する ~」と題してお話しいただきました。参加された方々の主な感想は以下のとおりです。

・いつもながら分かりやすく説明いただき、新しい発見がいくつもあった。先生の奥深さを改めて感じることができた。ワークも楽しく参考になった。ダイアナ妃の話は興味深かった。

・杉田先生の引き込まれるようなお話し、禁止令・幼少期決断・自分自身の幼少期決断をカウンセリングで再決断しているところです。興味深いダイアナ妃の禁止令も納得です。

・脚本のタイプは興味深かった。

・禁止令の不明確であった部分がわかりました(なぜ親の自我状態から発するのか)。ラケット感情について「第二の感情」との説明がわかり易かったです。「代用感情」という表現よりしっくり受け止められました。

・子供時代に自分で決めた決断があり、それに気づかずに今を生きていることが分かりました。椅子を使ったワークが大変良かったです。

・基本から丁寧に説明があり、その後の資料の理解がスムーズだった。常に受講者の理解を気にしていただき、分からなくならないように進行してくださった。エネルギーを感じた(交流分析を理解してほしいという)

・人生脚本を人生計画と生き方の2通りで、よく理解できました。

・午前中のベース理論を踏まえた客観的スタンスでの事例分析のプロセスを通じ自らの脚本への再分析に取り組みたいと思えたから。

・杉田先生の経験豊富な研究からのコメントは、理解のあいまいさが明確になりました。初めて参加しましたが、今後も参加したいと思います。ワークがとても良かった。

・今まで勉強したことのない知識が得られたのでとても満足しています。

・テーマの「交流分析の最終ゴールとしての脚本治癒」の内容をとてもわかりやすい実例にもとづいて説明して頂いて理解が深まりました。

・もう本当に楽しい・よくわかる。勉強が楽しいです。

・脚本について、具体的に例をあげながら説明して頂き理解が深まった。

・人生脚本のおさらいになった。再決断療法の個人ワークはとてもよかった。早くてシャープです。

・違いを認めて共存しよう・自然を大切にしようとの言葉を肝に銘じていきます。

・脚本、また脚本のもとになっているものについて気づきを得られた。

・TAの基本的な話を入れて臨床的なワークで、一層理解が深まりました。

・何度学習しても深いテーマを、ワークで解決に導くプロセスを拝見でき理解がすすみました。

・ダイアナの生き方について精神分析的な面でも解説いただき脚本の理解が深まりました。

・有名人(ダイアナ妃)を含め、具体例を豊富にお話しいただきわかりやすい内容でした。ありがとうございました。

・わかり易かったです。解決方法が具体的にわかりました。

・本を読んでも分かりづらいと感じていた人生脚本の概略がはじめて分かりました。

・先生のおだやかでユニークな語りで、深く自分をふりかえることができました。

・「脚本」についてとてもわかりやすく説明していただけた。ダイアナさんの例での説明も具体的で理解が深まった。

・禁止令と拮抗禁止令の話がたいへん興味深かった。です。とてもよくわかりました。

・“ダイアナ”のシナリオがとても興味深く聞けました。

・先生が話される内容がよく理解できた。もっと学びたいと思った。

・楽しく、多くを学ぶことができました。ありがとうございました。

・具体的な事例で、今まで勉強して来たことを復習できた。最後のワークを見せていただき、再決断ワークの一端を知ることができた。バカバカしさ、Aの大切さ、いろいろ心が軽くなる感じがしました。

・講義が非常にわかりやすかった。R/Pがあったためより具体的に理解することができた。

・とても分かりやすいお話しと、よく整理された配布資料。

・脚本の「影響力」をあらためて認識しました。

・ダイアナ妃という一人の人間の成育歴をもとに、脚本に焦点を当てた分析はとても参考になった。

・体験を通してTAを学びなおしたいと思った。

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