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2018年2月17日参加者の声

2月17日(土)、全国町村会館で2017年度第8回TA研究部会を開催しました。当日は、神奈川大学 特別教授・保健管理センター長で日本交流分析学会理事長の江花昭一先生に自分らしく自分を超えて生きる~ストロークで拓く、共創の交流分析~」と題してお話をいただきました。参加された方々の主な感想は以下のとおりです。

・初めて参加しました。分かり易い内容と解説ありがとうございました。自分と親との関係、自分と子供との関係、上司と部下との関係を思い起しながら、楽しく受講させていただきました。

・今年出版予定のエリックバーンの著書「What Do You Say After You Say Hello?」を元に今回の講義のレジュメを作成されたとの江花先生のお話しで、初めて聞くS の公式やリーチバックとアフターバーンやファミリーパレードなどもっと詳しく知りたいと思いました。本の出版後の来年度に更に講座で学べればと思います。

・新しい言葉、新しい知識も多くいただきました。腑に落ちるところも多くありました。例えば、大人になっても初めて経験するものであれば刷り込まれていくということや、脚本マトリックスVer2.0では子供から親も影響を受けて変わっていくという事、集団の中での相互作用(脚本マトリックス)など実生活で感じていることについて裏付けをしていただきうれしいです。

・人生脚本に対する取り組み方がより平易になる考え方をバーンが提示していたことが、日本に正確に伝わっていなかったことを知りましたが、より受け入れやすい、取り組みやすい形で日本でも広まっていくことを楽しみにしています。理論的なこともかみ砕いて分かりやすくて、学びになります。          

・自分の脚本に気づいてそれを使うか使わないかを選択すればよい!を聞いて安心しました。まずは自分の脚本に気づくことですね。

・人生脚本について焦点を絞りていねいに平易な言葉で流れに沿ってお話しいただき自分の中にすとんと落ちました。

・脚本分析の本を最近読み進めていて、わからない所が理解することができたから。新しい用語が出てきて、これからの交流分析の未来も見えてきました。これからも勉強を続けて行きたいという気持ちが出てきました。

・脚本については今までたくさんのお話しを聞いていましたが、今回の江花先生の講義は奥深く大変良い勉強になりました。ありがとうございました。

・人生脚本の基本をしっかりフォローしいただい上で、最新の共創的交流分析に展開して頂き、大変良いお話を聞くことができました。ありがとうございました。

・江花先生のわかりやすく楽しいお話しで、脚本について学ぶことができました。ありがとうございました。自分の脚本を身近にとらえることができましたのでこれからの人生に活かしたいと思いました。

・脚本分析について分かりやすく、かつ深く知ることができました。新しい言葉がありましたがとても納得できました。特にCo-Creative TAは素晴らしいと思いました。

・文化的伝達について図示されたものを紹介されて、目からうろこが落ちた感じがします。人生ポジションについてもTheyを含めて考える視点も新鮮さがありました。「自分はOK」から「我々はOK」へとバージョンアップすることに大賛成です。

・構造的なお話をして下さって大変勉強になりました。江花先生のお話しはたくさんの事例・現場のご経験に裏打ちされたもので最後までノートが充実しました。

・今まで虫食い的に勉強していたことを、体系的にわかりやすく学べました。ファミリーパレードや文化的伝達・脚本ヘリックス・・・等、図がとても分かりやすく「なる程」と納得できました。(今までこのあたりが理解しにくく等閑にしていました)ありがとうございました。

・とても詳しく、かつ分かりやすく説明していただきました。とても盛沢山でしたが、少しずつ自分のものにしていきたいと感じました。

・脚本自体を良く理解できた。Ver2.0を知ることができた。

・脚本について改めて確認できたことが多くととても参考になった。特にVer2.0については今後しっかり考えてみたいと思う。

・江花先生のユーモアがいっぱいの講義であっという間の一日でした。来年度に先生の講義の予定がないのが残念です。

・新しいことが多く学べ、コンサルにも活かせそうな、また活かしたいと思いました。

・わかりやすかった。ワークの講義を受けたいと思った。いろいろな人に当てはめたり、自分を考えたりできて有効で面白かったです。

・PACの関係性に新しい考え方を聞き、日米欧の違いを感じました。

・TAの新しいパラダイムをうかがうことができました。(Ver2.0)

・TAが発展していることを分かりやすく具体的に教えていただけた。

・「脚本理論」「新脚本理論」をわかりやすくお話しいただきました。

・大切な脚本の細かな所が聞けてよかった。

・わが身に振り返って、再度ふりかえりの機会を得た。

・江花先生のお話しがとても興味深く、しかも楽しく伺いました。

・わかりやすく体系だった講義で学びが広がりました。話し合いの時間があった。

・We’re OK PもCもOK All OKでいくというのを前面に出していくと、もっと大勢の人がきてくれるのではと思いました。なやみがあってもこれ位ならとのりこえてしまっている人達にもたくさんTAに来てほしいです。

・すっきりと入ってくるお話しでした。

・江花先生が好きだから・その理由 わかりやすい。共創の意味も具体的に話してほしい。

・深耕できた。「共創の------」を知ることができた。

・普段もやもやしていたことがはっきりして、たのしくなり楽になりました。Ver2.0を教育現場 家庭に広めていきたいと思いました。

・脚本から抜け出るには「自分で脚本を選択すること」 自分を振り返るとそういう部分もあり 引きずられる事もありですがアップデートで再決断かなと思いました。

・新しいTAにおける発見・気付きが大変多く勉強になった。

・内容が広範囲にわたり、新しい用語も出てきているので、なかなか理解できなかった。翻訳本を購入し勉強したいと思います。

・非常にレベルの高い話で、理解できない部分があった。人生脚本にについて事前勉強が必要と感じた。

・脚本から自由になる。脚本は変えなくても良いなどたくさん勉強になりました。

・脚本ヘリックス(らせん上)や脚本マトリックスも、それらが相互作用であることなどもとてもスーッと入ってきました。ゲームにポジティブな心理ゲームがあることなどとてもいい学びになりました。

・江花先生の翻訳された本を購入したいのでよろしくお願いします。江花先生の講座を開催して欲しいです。新しい交流分析の内容も本に入れて欲しいです。

・江花先生のご翻訳中のご本、楽しみにしています。ささやかでも、その際にはご出版をお祝いし、おはなしを伺う機会があるといいなあと思いました。いつも運営・企画をありがとうございました。

・お話しも楽しく引き込まれる講義でした。また続きをお願いしたいです。

・とても快適でした。ありがとうございました。

・自分の脚本にどう生かすかの個人ワーク

・話し合いがあるとよかったです。

・脚本のはばがひろがり良かったです。 

以上

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