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2018年6月16日 参加者の声

 6月16日(土)、本年度からの新会場「銀座大野ビル」にて2018年度第1回 TA研究部会を開催しました。講師は、東京大学医学部付属病院循環器内科助教・医学博士の、稲葉俊郎先生をお招きしてご講演いただきました。今回たくさんのご感想をいただけたことに感謝申し上げます。参加された方々の主な感想は以下のとおりです。


  • 難しいことをわかりやすく、ゆっくり話して頂いた。

  • 芸術によって心のエネルギーを取り込む大切さ、日常的に大切だなと思いました。

  • 疑問を持ちながら創造的に生きることは、エネルギーを生み出していくんだとつくづく思います。

  • 身体と心との関係性やリズムの結びつきを紐解いていく内容であり、大変興味を持って聴くことができました。

  • 意識の構造化は、カウンセリングスキルに通じると思いました。

  • 芸術というものは人間の根源に根ざしたエネルギーを生み出す ~ 私は、芸術とは特別な才能を持っている人と感じていました。しかし、そうではないと本日学びました。

  • とても分かりやすかった。

  • 2018年度のテーマでもある「輝いて生きる~勇気・笑顔・感謝~」に基づいて、「創造的に生きること、芸術と医療の接点」について全体的にいろいろと知ることができてよかったです。

  • 意識・無意識の概念が、身体の構造や細胞、身体の仕組みからも影響があるということが理解できました。

  • 医療分野についての新たな知識を聞き、勉強になりました。

  • 医療と芸術の接点について、心のエネルギーという点では文化・芸能が身の役割等、新鮮なことが多くありました。

  • 人の健康の確保には、芸術が大切だということがわかりました。

  • 東田直樹さん、ヘレンケラーさんの放映、感動しました。

  • 心的エネルギー(気疲れ・気苦労)の流れについての話の中で、苦労している表面の姿とは違い、深層では別の創造的なプロセスが進行しているというお話は印象的でした。

  • 「偽のこころ」に自分が囚われていることがわかりました。全体的に目を向けていきたいと思います。「心の食事にも気を遣っていきたいです。

  • 幅広い知見・体験から、たくさんのお話しを頂き満足でした。

  • 素晴らしいセミナーでした。刺激をたくさんいただきました。

  • 医療の芸術の世界は広い・深いという感想が持てたことが5の理由です。

  • 思いと行動が一致しているかどうかという視点もいただきました。

  • 細胞レベルの科学的な裏付けに立って、宇宙のリズムから生体のリズムができたことがよく理解できました。

  • 大変よいお話を聴かせていただきました。

  • 普段見過ごしていることにもっと目を向けることによって、心が細くなってしまう周囲の皆さんや自分自身についての考え方を頂きました。

  • とても素晴らしい一時でした。

  • 意識のリズム、意識と無意識、外界と内界、覚醒と睡眠、自分の内面と社会、こういった領域をつなぐところに芸術があること、夢、瞑想、熱中、無我夢中があること、ここに近づくきっかけをいただいた。

  • “個”と“心”の大切さを改めて感じました。心に向きあうベースの一つと、大切にしたいと思う。

  • 長年怒りの感情を抑えてきて、昨年は心身症レベルの症状が次々出て、5年後に目が見えなくなるかも知れないと先月眼科で言われ、本当はやりたかった絵を描こうかとちょうど思っていたところでしたので、今日はお話を伺うことができてよかったです。希望が出てきました。

  • 芸術と医療の接点について先生のお考えをわかりやすく説明いただきました。

  • 細胞のこと、進化のこと、脳のこと等、身体についての説明が興味深かったです。

  • 人間っていいものだなあと思った。もっと言えば、生物であってよかったと思う。

  • 感情や考えたことをすぐに表現できる平凡な私は、爆発的なアウトプットとしてはできなくとも、地道な継続的な創造はできると思う。

  • 難しいことをわかりやすく伝えている。

  • ティーチング形式がよかった。

  • 「人間の全体性を取り戻すプロセス」ということで、「心-体」がつながり、大変貴重な話でした。

  • 心のエネルギーの流れのところの水の例えがわかりやすかった。

  • 細胞レベルの話から心へのつながりがとても分かりやすかったです。

  • 「心の食事」という言葉が印象に残っています。

  • 先生のお人柄がとてもよく伝わってきました。

  • 「心のエネルギーは文化(芸術)で供給される」、「創造は、対立物を受け止めることから生まれる」は、とても感銘した言葉で、肝に銘じています。

  • からだ全体の話から脳のしくみ、そしてこころのしくみと、難しい言葉を使わずに流れるように話していただき、その都度腑に落ちて、「あたま-こころ-からだ」の関係がすっきり整理できた。

  • 東洋・西洋の、自己・自我に対する考え方の違いを理解できた。

  • 意識と無意識のリズムは生命システム全体に重要な役割であると認識できた。

  • 心のエネルギーの流れ(水の例え話)は新しい発見でした。

  • 芸術と医療の接点が驚くべき接点だったと感じました。

  • これまで考えたこともない「考え方」を知ることができた!

  • 意識と無意識の間でいろんなアイデアが生まれてくると振り返ってみると、ゆとりがあるときにアイデアが生まれると思った。

  • 水路を作る話はカウンセリングそのものでした。

  • 少し難解でした。特に「心」に入っていったところでは、イメージがつかみづらかったです。

  • 各人のご紹介のVTR他は大変興味深かったです。

  • 興味深く講演を聞くことができたが、非常に難解な部分もあり、自分の理解不足を痛感した。

  • 下手なグループワークやロープレがある形式よりも、はるかに気づきが多かった。

  • 1日中座って講話を聞き続けるのは少し辛かった。

  • ブレイクの時間(隣の人との分かち合いなど)があるとよかった。

  • 特別なワークは多くなかったですが、適度な休憩時間もあり、集中して受講しやすかったです。

  • 次回も楽しみにしています。

  • 来年も稲葉先生を呼んでください。

  • 新しい会場でお世話になりました。近くに劇場がたくさんあり飲食店も多く、お昼休みはミニ観光気分でした。

  • ありがとうございました。

    以上

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