2018年11月10日 参加者の声
11月10日(土)、2018年度第5回 TA研究部会を開催しました。講師は、有限会社ヒューマンギルド代表取締役の、岩井 俊憲 先生をお招きし、~アドラー心理学を日常生活に生かす知恵~ をテーマにご講演いただきました。今回たくさんのご感想をいただけたことに感謝申し上げます。参加された方々の主な感想は以下のとおりです。
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とても楽しく、勇気づけるとはどういうことか、分かり易く学べました。アドラーはトラウマを認めていることや課題分離は語っていないこと、哲学的要素を持った心理学であることなど、アドラーの真実を学べました。人間の行動や感情に目的がある、というのも興味深かったです。
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「共感とは相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じること」というアドラーの言葉がとても印象的でした。実践することは難しいですが、対人関係において自分の考え方が狭くなった時や、悩んだ時に思い返したいと思いました。
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アドラー心理学の全体像とエッセンスをこれ程バランスよく楽しく胸にしみる形で聞けたのはありがたかったです。
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アドラー心理学の基本的な考え方から相互尊敬・相互信頼の重要性や勇気づけとTAのストロークとの関係性まで学ぶことができました。
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アドラーを学ぶ初めての体験でした。楽しい岩井先生のお話に、笑いの中にも“目からウロコ”の原因論→目標・目的論、カウンセリングを学びたいです。
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アドラー心理学の全体像がつかめた。演習がとても楽しかった、無理なくできた。ほめる/勇気づける の違いがわかり、今から活用できそうと勇気づけになったからです。
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話し合いやワークがたくさんありましたが、安心して取組めて楽しかったです。アドラー心理学はまだほとんど理解できていなかったので、これから勉強していきたいと思います。
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言葉だけしか理解していなかったアドラー心理学について、詳しく学習することができた。RPが多く、実体験を通じて理解が深まった。
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アドラー心理学のエッセンスを丁寧にわかりやすく説明いただけたので、先生のお人柄もあり、あっという間の1日でした。
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その都度話し合いがあるのでとても深く学ぶことができました。感謝!感謝!の1日でした。
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アドラー心理学の全体像を詳しく解説して頂き、改めて「アドラー心理学」の素晴らしさを実感できました。「共同体感覚」と「勇気づけ」を3人の事例とパフォーマンスを交えて、楽しく学ぶことができました。ありがとうございました。
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リレーションに基づいた共同体感覚とは、ということを実際の体験を通して学ぶことができました。
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今まで気づかなかったアドラー心理学のポイントをわかりやすく理解でき良かった。
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アドラー心理学の理解のねじれが払拭されたと思います。
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プラスのストロークを沢山いただきうれしかったです。
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笑いをうまく入れて解説され、非常にわかりやすく、理解できた。
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アドラー心理学に関してのモヤモヤした気持ち(トラウマは存在しない、など)が晴れて、スッキリしました。
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ワークをふんだんに取り入れていただき楽しく学ぶことができました。すいみん不足で参加しましたが、全く眠くなることがありませんでした。
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改めてアドラー心理学の奥深さに触れることができました。
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新しい気づきが多かった! 活用できそうです。
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アドラー心理学の物の見方、勇気づけについては判ったが、その先のもっと奥にまだまだあるでしょう? とも思いました(TAとの関連で、もっと知りたいと思う)。
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岩井先生の来年のお越しを希望致します。楽しくてアッという間に過ごせました。
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最後のワークでグループのお2人からとても素敵な勇気づけをもらい感謝しています。短い時間の中で自分のヨイところを見つけてくださりありがとうございました。
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今後、E.フロムについても学んでみたかったです。
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アドラー心理学とTAの相違点・共通点について、もっと学んでみたいと思います。
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運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。来月もよろしく。
以上