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2019年1月19日 参加者の声

 1月19日(土)、2018年度第7回 TA研究部会を開催しました。講師は、日本交流分析学会 名誉理事長、福岡県立大学 名誉教授の、杉田 峰康先生をお招きし、日本人に合った交流分析の発展を考える~スピリチュアリティと実存主義的交流分析~をテーマにご講演いただきました。今回たくさんのご感想をいただけたことに感謝申し上げます。参加された方々の主な感想は以下のとおりです。

  • スピリチュアリティと実存主義的交流分析との関係を深く理解する事が出来て良かったです。

  • 「生きる意味」について改めて考える一日になりました。生きる意味を見つけるための3つの価値感について自分列に考えてみたいと思いました。有難うございました。

  • 九大時代に感じられた、ガンから生還してこられた話は参考になった。フランクルの壮絶な生き方は感動的でした。生きる意味付けを問い続けるという事ですね。

  • 生きる意味を見つける3つの価値観(①創造価値、②体験価値、③態度価値)を改めて自己のために考え実行します。

  • 杉田先生の分かり易いお話しで、毎回楽しみです。S=セルフ、生きる意味、意味への意志、理解出来ました。「三つの価値感」を意識して生きていきたいです。

  • 「生きる意味を考える」 実行するには難しいかもしれませんが、今回のお話を伺えたのも何かのご縁だと思い、意識して生きていこうと思います。たくさんの人が生きる意味を考える事が出来れば、心が優しくなれると思います。帰宅したらまず、子ども達と話してみます。

  • フランクル博士、永田先生の話を聞いて、実存ということについて考えさせられました。アウシュビッツを見学に行った時の光等、話が思い出され「生きる意味」についてこれからも考えていこうと思います。

  • 人生の意味を改めて考えさせられた。

  • 人生に意味のあるお話で良かったです。

  • スピリチュアリティはかなり難しいものだと思いますが、先生のお話は分かり易く、ご自身の体験から来たものは迫力があり素晴らしかったです。

  • 難しい内容でしたが心の深い部分に触れられるような気がします。

  • 改めて違いを認めて共存する事の大切さを認識できたから。

  • 個人のみならず、国際的レベルで考えていく 忍耐の大切さ、無意識の大切さ、人との対話、愛しにくいものを愛する事、極限状態の時こそ生きる意味を考えることなど、とても大切なことを学べました。

  • 「A」をチェックするものがない事に視点を置いた実存的「S」の概念を考えるきっかけとなった。また、具体的事例も分かり易かった。「何の目的で生かされているのか?」「人生の意味」に踏み込んでみたいと思います。

  • 「A」だけでは何か足りないと思ったことの謎が解けた気がしました。「人として」必要なものを教えて頂きました。有難うございます。

  • S(セルフ)という事を知った。本当に「なるほど!」と思ってしまった。

  • 常に使える(正しい?)交流分析を追及されている。深く考えられているのか、時々難しい所もあったが、真実を追求され続けている姿勢にいつも感動している。

  • 交流分析と現在起きている社会問題、実存分析のつながりみたいなものが、とても勉強になり、楽しかったです。

  • 流動的な現在において古典的なTAから、今まさに、という視点からのご講義はとても有意義でした。ようやく日本のTAの教祖にお目にかかれて感無量です。ご企画を有難うございました。

  • 事例を交え、丁寧なご指導に感謝致します。

  • とても良い気付きを下さり有難うございました。

  • 新たな気付きを得られました。有難うございました。

  • 三つの価値観は応用範囲の広い考え方だと感じた。日常生活の中で考えてみたい。「夜と霧」をもう一度読み直してみようと思う。

  • 内容が哲学的であり、なかなか理解できなかったが、具体的事例を説明されたことで少し理解が進んだ。

  • スピリチュアリティとTAが事例が多くて難解な部分がありました。S(セフティ)と「P」「A」「C」の関係、影響、また教えて頂きたいと思います。

以上

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