第2回 再決断療法を用いて人生脚本の書き換えを試みる 参加者感想
第2回 再決断療法を用いて人生脚本の書き換えを試みる 参加者感想
7月20日(土)、第2回 再決断療法を用いて人生脚本の書き換えを試みるを開催しました。講師は、ルーテル学院大学名誉教授・臨床心理士・再決断療法士の白井幸子先生にお願いいたしました。参加された方々の主な感想は以下のとおりです。
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再決断療法の考え方のべースがわかった。私の達成したい目標が明確になった。
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様々な経験話を交えての講義で、楽しく分かりやすく理解できました。ありがとうございました。
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再決断療法に関しての研修を初めて受けました。TAとゲシュタルトが合わさっている大変興味深いものでした。中で印象深かく残ったのは「メタ・アウトカムクエスチョン」。常にクライエントに肯定的である事というところでした。
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事例や体験談がたくさんあって興味深く聴かせていただきました。
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再決断療法の理解が深まりました。
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再決断療法がとても効果的な療法だと改めて体験できました。白井先生ありがとうございました。
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再決断療法について知ることが出来、大変参考になりました。
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再決断療法の全体像がつかめて良くわかりました。
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再決断療法の体験ができてよかったです。実際に行ってみると落とし所が難しいと感じました。
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再決断療法の概要をわかりやすくお話しいただいたので、とても良く理解できた。ワークも大変勉強になりました。
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ワークもあり、大変体験として勉強になりました。ありがとうございました。
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再決断療法について体系的に学べた。タイプⅣのインパスは気付きがあった。セラピスト役も上手でクライエント役も気付きがが多くすっきりしておられた。
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TAをまじめに勉強したのは10年以上前なので、知識も薄れてきてしまっていたが再度学ぶこともでき、再決断療法の基本的な考え方やステップなども先生の事例を含んだお話しで理解しやすかったと思います。ワークでさらに理解を深められてよかったです。
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午前中に再決断療法の入門編をお話しいただき、ワークもグループでの話もあり充実していました。TA交流分析の基本的な所もカバーしていただき、ありがたく思ったからです。
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1才6ヶ月~2才までの右脳、愛着が必要と知って、丁度1才11ヶ月の子供のために間に合うかトライしようと思います。
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基本的なところから高度なところまで、とてもわかり易かった。再決断療法のワークを受けてみて、とても本質をついていて、課題まで提供して頂いてとてもよかった。
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ワークの中で内容の理解を深めることができました。
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苦手な人に対してもストロークを送り、「Iメッセージ意見をやんわり伝える」という、心和わなぐストロークをグループの方々にいただきました。
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人生脚本.再決断に興味があったので、色々お聞きできてよかったです。最初のワークでなりたい私を取り込んだら肩こりが消えて、体がゆるんだことに、おどろきました。
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目標と幼児決断とをつなげて行動をたずねることがよくわかりました。
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白井先生にお会いできて、とても嬉しかった。もうその事だけでとても満たされています。再決断のワークはグループ全員でワイワイ相談しながらあれこれと言いながらやったら、楽しくできてよかったです。
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理論は初心者には難しかったが、実践(ワーク)との関りで考えていくと理解が深まる気がした。
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先生のささやくようなお話をお聞きし、母親から諭されている感覚になりました。だからといって眠ることはありませんでした。
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午後からの参加でしたが、また今回久しぶりの参加でしたが、色々実習を通して発見があり良かったです。
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少々難しいところがあった。たくさんの事例を紹介していただき、解決への導きがとても参考になった。
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再決断の具体的な手順について良く理解することができました。(実践はまだまだ…とは思いますが自分の振り返りからまず)
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カウンセリングでクライアントになり、本当に実のあるカウンセリングをしていただけた。
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最後のグループセッションでは カウンセラー役をやらせていただいたが、初めてで、手さぐり、それでも他の人の力も借りてどうにか最後までいけた。
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再決断療法入門.また次のステップ研修を期待します。
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人格適応論の話を聞きたく思いました。また脚本を取り上げてください。
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ボリュームが多い内容なので2日間に渡ってあっても良いかなと思いました。
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グループワークがとても勉強になった。
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いつも運営して、気持ちよくご対応いただいている皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
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カウンセリングがいかに重要であるか、ポイントをどこに絞るかについて大変参考になった。先生の受講者に考えさせる語り口にいろいろ考えさせられた。
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昨年は参加できなかったので、今後は出来るだけ参加し、交流分析を深めていきたいです。
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いつも役員の皆様ご苦労様です。
以上