第4回 交流分析と夢 参加者感想
第4回 交流分析と夢 参加者感想
10月19日(土)、第4回 交流分析と夢 の参加者感想を開催しました。講師は恒例の、福岡県立大学 名誉教授・日本交流分析学会 名誉理事長の、杉田峰康先生にお願いいたしました。参加された方々の主な感想は以下のとおりです。
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大変興味深いお話しで、とても勉強になりました。カウンセリングの手法も大変参考になりました。
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多くのワークを拝見することができて有意義でした。
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本日のワークがとてもよく理解できました。
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参加者の夢の例を具体的な実演により解説されました。夢は全て自分自身が創り出していることなので、自分自身で理解できた。
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夢のメッセージには、自分の中にある対極的な考えがあり、それが自分の中で戦っているということがよく分かりました。
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夢を記憶していることが少ないですが、これから改めて自分の見た夢を分析してみようと思いました。
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夢の深さにおどろき感動しました。来年も講義いただきたいと思いました。
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「夢」に対するイメージが、荒唐無稽・支離滅裂なものから、葛藤を解決してくれるものというポジティブなもの、役立つ機能があるという発見があった。
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夢の話はむずかしいテーマだと思いますが、ワークを交えてわかりやすくお話しいただいたと思います。
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夢が大きなテーマでしたが、自身の幼少期の嫌な経験が今の生き方に継っている? ぼんやりとイメージできたような気がします。
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多くのわかりやすい事例で、むずかしい内容ですが身近に感じた気になりました。
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夢によるカウンセリングに心を打たれました。
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「夢は誰のもの?~夢から学ぶ」の内容で交流分析と夢を合わせての結びつきがとてもよく分かり、理解が深まりました。
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何人かの夢のワークを実践していただいたので、夢のシンボル、夢への理解、自分へのメッセージなどを具体的に分かることができてよかったです。特に、そのものになってみる、逆を見てみるなど、今までに無い視点での見方が学べて、自分の夢を分析してみようと思いました。
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理論をしっかり教えていただき、ワークの実践も見ることができたので、理解が深まりました。また、杉田先生の「考えてみましょう」「考えてみて下さい」が、全てを一方的に受け止めるのではなく、自分で考える大切さを思いました。
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実際に夢のワークを通して、夢分析を理解することができました。「解釈」は不安であると知り、新鮮な思いです。
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夢をどのように振り返って対話していくことができるのか、見せていただいて勉強になった。
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夢は自分を助けるために見ている。もっと夢を気にして活用して自己を見つめていきたいと思いました。
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夢の実例を見られたことでよく分かりました。特に葛藤に対しては物語をよく聞き、クライエントが自分で選択できるまで付き合っていくことが重要だと学びました。
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理論に対して多く事例を用いて説明いただけたので、よく理解できた。本を読んでみたい。
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夢の話での分析に大変納得できるものであったから、大変満足しました。
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複数の方が前に出られてご対応をしていただいたのが大変よかった。自らが気づくというのはこういうことかと、よく分かった。
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夢がもう1人の自分で、投影だと知り、今後の夢と対話したいと思いました。そして夢が葛藤だとも教えていただきました。
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今年も杉田先生の名講義に接せられてうれしいです。
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夢が体系的に理解できた。夢の個人ワークも4件拝見できてとても学びになりました。補償の話は参考になりました。
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素晴らしかったです。
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理論的で分かりやすい。
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夢の世界のことがよく理解できました。
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夢の話だけでなく、広くいろいろな角度からの知識が満載でした(ついて行くのが大変でしたが)。
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ワークなどで、実際のいろいろな話を踏まえ、学ぶことができた。
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夢について分析の仕方を教えて頂いた。自分の夢を分析してみることにチャレンジしてみたい気分になれた。まずは夢の記録から!
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最近なかなか夢を見ない、覚えていないという件で取り上げていただいてありがとうございました。夢を見ること、身体症状(食べること)について、プレイの後、大学時代の恩師(精神分析の先生)が会うたびに「・・・痩せました?」「・・・ずいぶん迫力が出たなと思っていたんです」などと声をかけ続けていてくれることを想起致しました。続きは夢を見ながら感じてみるようにします。
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夢の記録を付けてみようと思いました。馬のお話しは、とても象徴を現していて、よく理解できました。もう少しユングの勉強をしたいと思います。
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夢の意義について大変興味深く聞くことができました。話しにくいこと、抑えていることが夢となり、そのことについて自己と対話すること(統合させること)が大切だと感じました。
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深くて面白かった。ワークの実例が多くて興味深かった。
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夢についてまとまった講義を受け、夢をどのように受け止め、生きる上でどのように活用していけばよいのか、少し理解できた。
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自分自身やクライエントに夢を活用して、よりその人らしく生きていけるよう、もっと勉強を続けたいと思った。
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久しぶりの杉田先生の講義で、「夢」の重要性に再び気づかされました。
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理論だけでなく、実際の夢についての検討例が多く、勉強になった。
・ちょっと難しい部分もありましたが、とても勉強になりました。
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単に夢といっても奥が深く、不可解な内容でもひもを解いていくと、段々と本質が見えて自分の問題が明らかになる事が理解できました。すごかったです。東京に残るか帰るかと語ったデモの方が先生とマッチしていてとてもわかりやすかったです。
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午前中の講義が私にとって理解しにくかった。
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夢は他愛ないものと思っていましたが、自分そのものという事に驚きました。自己対話してみます。
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とても楽しい講義でした。もっともっと先生の話を聞きたいと思いました。
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夢のワークを通じて夢分析の実際を拝見し、参加者同士で試してみたいと思いました。
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夢は自分を投影したもの、ワークを通しての説明が分かりやすかったです。
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「このような夢をなぜ見るのだろう」と思うことが多々ありましたが、そのヒントを本日得ることができました。ただ、夢とTAがどのように繋がっているのかは、よく理解することができませんでした。
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今まで知らなかったことをいろいろ学べた。
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夢についての見識が広がった。
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事例を紹介していただき、解決への導きがとても参考になった。
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豊富な資料を提供いただいた。優しい口調で、ゆっくりと話をされていた。
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杉田先生、1日立っての講義、お疲れさまでした。
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杉田先生の講義を直接聴講できた。
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貴重な勉強を安価で感謝致します。
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杉田先生に来年もお会いしたいです。
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いつも役員の皆様ご苦労様です。(2人)
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ありがとうございました。(6人)
以上