TA活用事例発表会 参加者感想と様子
3月7日(土)13時~17時、中央区豊海区民館で「TA活用事例発表会」を開催し、3名の方々に各分野での実践的な活用事例をご紹介いただきました。
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鈴木 明美 氏 「ひきこもり支援の現場から」~ラ・ポールの築きかた~
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横尾 紀雄 氏 「期待感人材育成法」
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平井 浩二 氏 「己書の紹介と体験」
受講された方々の主な感想と様子は以下のとおりです。
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①鈴木さん:ラポールをきづきながら、インテイクで引きこもりの若者の関心事と合わせていく様子がわかってよかったです。②横尾さん:期待感を伝える方法は参考になりました。
- ③平井さん:実習は楽しく、自由な感覚になりました。肯定的な受入れがすばらしい。
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①ひきこもりについて、よく理解できました。
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②「良いとこ取りは、人を育てるコツ」はよくわかりました。墓標は「自分への弔辞を作ってみよう」に共通している、と思いました。③己書を書いている間、花粉症の症状が気になりませんでした。
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①ひきこもりの実態や例を示して頂きました。大変な活動をされていることについて、尊敬致します。
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②企業向けのコンサルタント活動の中で、社長達等がほめながら成長をうながす活動(研修)に感心しました。
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③己書の意義を、ユーモアをまじえながら説明いただき、楽しく学びました。
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体験と学びの実践がすばらしいですね。①②③とも、共通した男女差の違いや、社会の必要性などの共通したものがありました。アートセラピー効果大の「己書」で楽しめました。
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「ひきこもり支援の現場から」の鈴木明美さんの発表は、具体的でラポールの取り方がよく分かりました。己書の体験も、自分の中で色々とおきてきて、とても面白かったです。
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鈴木先生の「信頼」、横尾先生の「期待感」の後、平井先生の己書で書いた自分のハガキの字を見て感動しました。楽しかったです。ありがとうございました。
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今日は認めることの大切さを、あらためて感じました。己書はとても集中しました。自分なりにできたものが良いということがとても良かった。
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様々な分野の学びが出来たこと。引きこもり支援は興味深かった。期待感と使命感の違いについても、ハッとさせられたし、伝えていきたいと思った。最後の己書の体験も、気持ちが良かった。
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どの講座もこれまでにないもので、たいへん新鮮でよい勉強になった!己書はいつもと違う楽しさを感じることができてよかった!「自分はこれでいい!」というのがとてもよかった。
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己書が体験できて楽しかったです。作品がつくれたのもよかったです。また、横尾さんのように、上司の方をのばすコンサルで企業の体質がやさしくなって、みんなが働きやすく、楽しく企業の業績ものびればいいな、と思いました。
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どの発表からも、自分の生活に活かせるヒントをたくさんいただきました。ありがとうございました。
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とてもバラエティに富んだ内容で、楽しく学べました。
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自由で闊達な雰囲気が良かったです。
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3名ともありがとうございました。楽しい4時間でした。
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とても刺激を受けました。私は自分のNC(FC)を開放することが不得意であることを、改めて理解しました。ということは、相手のNCに働きかけるのがむつかしいのだな、と思いました。
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一人ひとりの発表時間(己書以外)をもっと欲しかった。
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出来ればまた、来年も事例発表会を開催してほしいです。
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新型コロナウイルス対応の中、実施できよかったです。
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新型コロナウイルス騒動のたいへんな中、開催・運営をありがとうございます。
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感染予防のことまでお気遣いいただき、ありがとうごじました。
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みなさん和やかな感じで、楽しく参加させていただきました。発表は緊張しましたが、温かくむかえていただけてホッとしました。
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非常に興味深く、楽しく受講出来ました。
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幹事の方、お世話になりました。ありがとうございました。
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ありがとうございました。
以上