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2019年度 第7回 人生100年時代の人生脚本 幹事感想

2019年度 第7回 人生100年時代の人生脚本 幹事感想
講師 江花昭一先生 
(神奈川大学 保健管理センター長、日本交流分析学会理事長)

 2020年1月のTA研究部会は江花先生の「人生100年時代の人生脚本〜いきいき、充実の人生を送る〜」でした。
 人生100年生きるとはどんなことなのかをパメラ・レヴィンの発達のサイクルを説明し、「成人以降の人生が倍になる」ので、60歳になったらもう一度自分なりの人生サイクルを回せる。「そうだ!」と共感しました。また、ウェルネスの前提としての身体的健康と精神的健康の大切さをあらためて気づかされました。先生なりの健康データをユーモア交えて解説され、私にとってとても納得感があり、日頃気にしていた健康データも問題ないとのことを聞き、安心しました。
 午後は、エリックバーンの勝者の人士脚本を描くためにということで、解決思考、SP A R Kレジリエンスプログラム、ポジティブ心理学などを紹介され、ポジティブに生きることの大切さを感じることができました。「コ・クリエイティブな交流分析」ということで、ポジティブな心理ゲーム・共感的関係・強み発見エクササイズなど新しい視点の交流分析の話を聞き、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
(担当幹事 吉田謙、杉江、和智)

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