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2020年度 第3回 参加者の声

2020年度第3回は2021年4月17日(土)に室城隆之先生をお迎えし、「再決断療法(TA・ゲシュタルト)~こころの底から微笑むために~」と題してお話しいただきました。 

参加者の主な声は以下のとおりです。

・汚染=人生脚本に気づく、そこから自分で距離をおく(バウンダリーを引く)を選択できると理解できたのが良かったです。

・わかりやすかったです。パールといえばゲシュタルト、エンプティチェアといったおおざっぱな単語的理解から、実践に活かすにはどうしたら? と具体的になりました。今日学んだことが、自分の「地」になるよう、ワークを有意義に行うことができました。

・TA、ゲシュタルト療法、再決断療法のそれぞれの視点から自己分析して、より自分自身を理解して、今まで気づけなかった自分の自我に気づけることで選択が出来るようになるつながりが良く分かりました。

・再決断のワークが大変役に立ちました。流れや気づかっている点などが分かりやすかったです。

・わかりやすかったです。特に汚染について実演が良くイメージできました。また、実践編では、

 クライエントが“気づき”を得られたあと、対処や捉え方を変化させていく過程が興味深かったです。

・TAとゲシュタルトの橋渡しの部分が少し判った気がします。TAをカウンセリングに生かす、

 とても良い技法だと思いました。

・最初の自我状態、汚染解除は気づきがあった。個人ワークも2つともよかった。

・忘れかけているTAの記憶を呼びおこすわかりやすい講義でした。参加者としてワークに出たのは、自分をも振りかえることにもなり良い体験でした。

・室城先生のていねいな理論の説明の後、ワークがとても効果的でした。FCに気づくことの重要性を痛感しました。

・ゲシュタルトについて用意されたレジメに従いていねいにご説明いただき、大変良い復習になりました。ワークは静かな雰囲気で、エンプティチェアの実際を見させていただきました。

・クライエント役で得られたものが多かったです。

・とても分かり易くご説明くださり、ありがとうございました。

<ZOOM>

・理論では改めてTAについて確認できたことが多くあった。P.A.Cの説明もすごく分かりやす

い説明で、参考になりました。ワークではクライアントの気づくまで待つ姿勢が素晴らしいと思った。決して先生は答えを安易に出さないで、クライアントが気づきを大事にされていたのが素晴らしいと思った。

・学んできた事のおさらいになりました。

・大変学びや発見が多かったから。

・笑いとTAが自分の中でまだ結びついていない。

・分かりやすい資料分かりやすいお話とても理解しやすくワークでは再決断療法の実際がよく理解でききました。ありがとうございました。

・理論も分かりやすく、ワークの流れ・引き出し方の言葉が大変勉強になりました。

・本物の感情を出せること、ありのままの自分を出せることの素晴らしさとFCの働き等、様々なことを学びました。

・事前に資料を頂けたこと。カメラアングルも見易かったです。

・講義がとてもわかりやすく、更にワーク後の質問への回答で、より整理されました。

・ワークも見学でき再決断療法が少し理解できた。

・ZOOM参加者の場合,聴講だけになってしまうので簡単なワークだけでも参加できる方法が

あればなお,気づきも深められるように思いましたので。

・室城先生の説明がとても分かりやすかった。検温、アルコールなど対応されていて安心して受講できました。

・子どもと話す時に境界線を意識するとより気持ち、やりたい事が引き出せると思いました。

 ワークは、深く入ると馴染みない自分も現れて来て、とても良く分かりました。

・TAの基礎につき、再確認できました。ゲシュタルト療法の概略、再決断療法へのアプローチを学ぶことができ有意義でした。

・笑いとTA~笑いも本当の感情とラケットに気づけるのは吉報です。

・集合型とZOOM併用はなかなか大変なことと思います。お疲れ様でした。

・再決断療法とゲシュタルト療法の違いが分かる講座を開催してほしいです。ゲシュタルト療法で対応出来ないセラピーには、何のセラピーが有効なのかなど、具体的な学習を受講したいです。

(ZOOM)

・ZOOMの配信をするのは大変だったと思う。スタッフの皆様に感謝します。有意義な講座が

ZOOMで受けられるのは素晴らしいので、今後も続けて欲しいです。

・ZOOMのカメラアングル・画面の切り替えも良く、大変分かりやすく見やすかったです。

・ZOOMで参加しましたが、会場の臨場感も伝わり、よく理解できました。ありがとうございました。

・自分の課題を持ちながら参加したので,室城先生の講義はとても良かったです。 「図」と「地」の関係も真に欲求が満たされないと他に目を向けて,見ないようにしているのだという事に気づきました。 佐藤さんのワークで「自然体でいるにはどうしたらいいの?」という問いかけは私も同じように自分に問いかけました。 ”小さい頃出来なかったFCを活性化する”早速意識してやってみようと思います。   

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