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2020年度 第4回 参加者の声

2020年度第3回は2021年10月17日(土)に西澤哲先生をお迎えし、「子どもたちの笑顔を取り戻すためにが~虐待を受けた子どもへの心理的支援~」と題してお話しいただきました。 

参加者の主な声は以下のとおりです。

・難解な内容を分り易く解説いただき、理解が促進されました。質問に対しても丁寧に説明され参考文献についても言及されとても良かった。

・虐待については言葉を知るのみの段階から、現在、実際に起きているケース等を教えて頂く中で、本当に大変な問題だと思いました。被害者の子供たちが、自己を一日も早く回復することをただただ願うのみです。CWの皆様のご努力に感謝です。

・圧倒的な情報量と経験、語り、発信力、そしてユーモアと全てにおいて満足のいく講座内容でした。

・プレイセラピーの話やトラウマ記録かつ物語記録になっていく過程がよく分りました。出席できて良かったです。

・虐待とトラウマの実態を詳しく又、ユーモアたっぷりのご説明に感激しました。大変勉強になりました。

・内容濃く盛りだくさんで大変勉強になりました。

・虐待を受けた子どもたちの気持ちの動きやどのようにケアをしていくかを知る機会となりました。どう関係性を繋いでいくのか、子ども自身の持っている力をこちらが尊重しながら、一人一人の子ども達と向き合っていきたいと思いました。

・西澤先生にお会いしたくて参加しました。トラウマケア、日々の臨床、TAの学びにつながる学びでした。

・現場での具体的なお話を聞けてとても勉強になりました。もっとお聞きしたかったです。

・社会問題となっている子どもの虐待の実状と課題を踏まえて虐待を受けた子どもへの心理的支援に関して、」体験談を入れて分り易くお話しいただいた。

・トラウマからの回復の概念での「未統合のトラウマ記憶の断片に取りつかれた状態」から抜け出すためには言語による物語記憶に変化させていき、自分の中に納めていくことが大事だと感じた。

・新しい知識、お話くださった実体験と相まって、とても分り易かったです。また、漠然とさせがちな、もろもろを明確に表現くださる姿勢に哲学を感じました。ありがとうございました。

・虐待の通告からはじまり、虐待の連鎖、社会的な援助など、今は核家族から個々家族になっている。社会的な援助の手助けが公になると良いと思います。

・とても勉強になりました。The world’s a stage.And we’re merely actors.

・内容はこれからの課題認識も含めてとても重く重要に受け止めました。又、西澤先生、皆様の日々の取り組みに頭が下がります。毎日の中で微力ながら日々の事に活かして参りたく存じます。

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