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2020年度 第5回 参加者の声

2020年度第5回は2021年11月14日(土)に杉田峰康先生をお迎えし、「よき死と出会うためによき交流とよきユーモア身につける〜 健全な笑いは老いと死の妙薬、死生学のすすめ 〜」と題してお話しいただきました。 

参加者の主な声は以下のとおりです。

・自我と自己の違いや個人的無意識、普遍的未意識のところが理解できて良かったです。自分のセルフをもっと知ってみたいと思います。

・笑い、ユーモアを身につけることが人生100年時代の生き方と感じた。

・川柳を作る演習は面白かった。日常生活で皆が共感し味わえるようなユーモアのある川柳は、気持ちを楽にすることにつながるということを学びました。

・ルーテ先生の話は初めて聞きました。特に、ミスペインティングすることによって精神的な問題が解消される話はためになりました。川柳で笑いを誘うことの大事さを改めて気づきました。

・終末とT A〜より良い人生のしまい方〜を考えているので勉強になりました。無意識と意識、自己と自我を結合するセルフの考え方が興味深かったです。

・池見先生から始まりオハーン教授の交流分析の話が興味深かった。川柳は「笑いより 頭の体操に なりました」楽しかったです。

・池見先生の偉業がわかった。川柳の実習は、日常のありふれた出来事を面白おかしく表現する訓練になりました。

・杉田先生に久しぶりにお会いできて「笑い」多い時間を過ごさせていただきました。川柳がとても楽しく学びの時間でした。

・Sの概念について知る機会に参加でき勉強になりました。理解するまでに時間を要すると思いますが、自分のあり方、他社との関係に置いて実践(意識)しつつ、体感、分析しようと思いました。

・新たにセルフの考え方を知ることができて面白かったです。セルフと無意識の働きが興味深いと思いました。考えて(腹に)落としてみたいと思います。川柳を考えるのが楽しかったです。

・笑うテーマはとても参考になりました。人生の中で生きるヒントになります。

・今まで受けたことのない内容で興味深かった。気づきが沢山ありました。ありがとうございました。

・理論的で分かりやすかった。

・とても分かりやすかった。ありがとうございました。

・S(セルフ)の概念について理解が深まった。

・少し難しかった。でも、分かりやすかった。セルフのこと、無意識のこと考えました。常に身体感覚を意識しながら過ごします。

・無意識のお話が興味深かったです。特にD N A的な元型は面白かったです。ルーテの絵については、シュールレアリズムの原理のようでした。「無意識」には非常に強い“治癒力”があるという言葉が印象的でした。神話の話まで遡ったのも魅力でした。

・Selfの視点で“関係性T A”を読み直してみるきっかけになると感じた。川柳を考えることは、考え方、捉え方を柔軟にしていくことに繋がることを感じることができ、またとても楽しい時間であった。

・意識と無意識の関係は難しいものですが、お話を聞いて少し理解することができました。今後も無意識についてもう少し深く勉強したいと思います。いつでも、ユーモアの心は必要であると感じました。

・久しぶりにT A研究部会に参加させていただきました。皆さんお元気で、また参加いたします。いつもありがとうございます、川柳作り楽しかったです。

・段々にZ O O Mが高度になっている様子で、お疲れ様です。

・換気、消毒に配慮していただき、快適に参加することができました。ありがとうございました。

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