2021年度6月21日には高間邦男先生をお迎えし「人と企業の関係性の再構築～組織の哲学を変え、コンパッション（慈悲）を高める～　」と題してお話しいただきました。

参加者の主な声を掲載します。

• 自分の心情（モヤモヤ）に合ったタイムリーな講座でした。煩悩と価値は裏表だと気がつき、ありたい姿に近づこうと思いました。苦しみはありますが、ポジティブな存在に変わったのは収穫でした。

• 人と組織の関係性を改めてしっかり見てみることにより、新たな発見、気づきがあり、再構築につなげていける多くのヒントを頂いたので、実践したいと思います。不安と煩悩をインタビューで書き出すことで、自分の内省になり、区別する事が出来るようになりました。

• 煩悩不安を理解する、価値の実現を目指すワークがとても良かった。アジャイルopの組織魅力的です。

• 組織（アフターコロナ後）の話も興味深かったですが、不安と煩悩の話が自分のパターンを理解するのに役立ちました。

• 地域社会や組織がより良い関係性を生み出すために必要なことがよく理解できました。未来語りのワークはとても楽しく気持ちがさわやかになりました。

• 先生の落ち着いたご発声とご指導に感銘しました。ワークをふんだんに取り入れて、楽しく学ぶことができました。

• 不安、煩悩リストで「怒る」が一番で、「イライラを感じる」とあり、自分が最も気にしていることであり、脱フュージョンに取り組んでいきます。

• 新しい知識を得られたこと、自分の煩悩を客観的に明記できたこと、楽しかったです。

• 素晴らしい内容、フャシリテーションでした。

• 一人で勉強しても絶対に学べないことが学べたから。

• 特にワークによる気付きを得られた点がよかった。

• 高間先生の幅広いご見識の中から、とても為になるテーマを解説していただきよかったです。

• 内容はやや難しかったが、自分のことを人に話すことで、実現性が増え、より良い人生を おくることができると、再認識した。

• 難しい内容もあったが、組織論は興味深かった。組織内で個人を支援するためのヒントも自分なりに得 られた。未来語りのワークがよかったです。

• ①現在、社内で研究開発本部の組織風土改革のミッションを担っており、そのためには、いきなりミッ ション、バリューの策定するのではなく、関係の質を強化する、心理的安全性を確保することが前提に なることを改めて学ぶことができた。 ②不確実性、不安定さが増す時代に、アジャイルな動きが必要なこと、ただ100％ではなく、「アジャイ ルな振る舞いを組織に取り入れていく＝今までの組織的な動きも全否定しない」ことも大切であると学ぶことができた。

• 自己の価値のパターンが良く理解できた。他の参加者の意見を聞いての気付きがあった。

• コロナ後ということも見据えたうえで、組織開発や人材育成の視点で参考になる考え方を学べたこと。 また、「未来語りのワーク」は今後に活かすことができると感じた。

• 今日、教えて頂いた新しい組織変革論は、今後の社会が目指すべき方向でもあります。営利を目的とし た企業活動だけでなく、ボランティア活動や例えば民生児童委員協議会のような組織でも個人が生き生きと活躍できるような良い関係性の構築にも役立つ内容でした。今後に役立てていきます。

• 内容はやや難しかったが、自分のことを人に話すことで、実現性が増え、より良い人生を おくることができると、再認識した。

• 気づきをありがとうございます。いろいろとTA以外でも「気づき」を得るのを楽しみにしています。

• ZOOMの音声がとても改善され、音声については殆んど破たんなく受講出来ました。グループ討議の発表 に於いても、会場とZOOMとスムーズに連携が出来ていて良かったです。映像は冒頭の司会者自己紹介の 映像は出なかったが、その後はとても順調に受講出来ました。とても良かったです。すごく改善されて いて技術スタッフの方に感謝申し上げます。また講座全体も良い雰囲気を作り上げて頂きました。運営 委員さんに感謝しています。

• 運営委員の皆様にはいつもお世話になり、快適に受講させていただいております。ありがとうございました。

• ZOOM運営お疲れ様です。アフターコロナでも、このシステムは活かしてほしいです。

• 「未来語りのワーク」も、とても良かったです。言葉に発信することで、実際に行動に移してみようと いう気持ちになりました。 高間先生の講義、本当に勉強になりました。ありがとうございました。

• オンライン参加ができ、ありがたいです。

• 高間さんのお話を久しぶりに伺えました！

  以上