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2021年度 2021年11月 金丸隆太先生 参加者の声

2021年11月13日(土) には金丸隆太先生をお迎えし、「サルをヒトにしたのはストロークか?~人間関係のストレスから解放されよう~」と題してお話しいただきました。

参加者の主な声を掲載します。

・サルがヒトに進化する中で、ストロークの必要な理由がわかりました。また、ヒト独自の他者のディスカウントがあり、それを防止するために倫理ができたとわかりました。

・「か弱い猿仮設」でストロークが人間の存在することを続けられたこと。ストローク交換が大切なものであることを様々な話で実感することができました。

・動画の視聴で始まり、「コリンズ操縦士の孤独」を通じてストロークの大切さを実感した。いつもながらの先生の情報の多さ、話の進め方に感銘しました。

・「持続可能性や多様性が尊重される今の時代こそ、肯定的ストロークを交換することが重要」の言葉を肝に銘じて生きていきます。ありがとうございました。

・人類の進化(他者を助ける)や共感などで、未来が楽しみになりました。

・配布したレジメをしっかり使いながら、さらに具体例を加え、ていねいに説明して下さっていた。スムーズな時間管理(ワークの時間、休憩時間など)。

・興味深い内容で分かりやすかった。

・人間の進化とストロークの繋がりを初めて知る事ができ、感動しました。

・人類の始まりからのストローク大変興味深く聞かせていただきました。

・人類という視点から、現在の自分たちを見直すことができました。学生時代(45年程前)に、利他愛(Altruistic Love)について知りました。恩師がソローキンの弟子であった関係だと思います。話を聞きました。本日のご講義で人類の歴史と結び付けてくださり、とても分かりやすかったです。

・ストロークの重要性について、今までは漠然と理解していましたが、遺伝子から、生物学からのお話を聞き、腹に落ちた思いです。興味深い話が聞けて大変良かったと思います。ありがとうございました。続編もお聞きしたいと思います。

・人間が進化していく中でストローク交換は必要不可欠なことだったことが理解できました。ユトリロの名字の件で思うことは、母方の名字だけではなく父方の名字を得ることで分離されている二つのものが統合される安心感を得たのではないかということです。

・講座が終わって今、質の高い講座に参加できた事がうれしいです。サルをヒトにしたのはストロークなんだという事がよく分かりました。それから「周りの人達を大切にしたい、人類を大切に思いたい、動物も植物も地球も大切にしたい」と改めてそう思います。コロナ禍で減った肯定的ストロークを増やしていきたいと思います。有難うございました。

以上

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