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2021年度 2022年1月 門本泉先生  参加者の声

2022年1月15日(土) には、門本泉先生をお迎えし、「異質なものを隣人に~成長を助ける心の機能、友人の機能~」と題してお話しいただきました。

参加者の主な声を掲載します。

・今日の門本先生の「異質なものを隣人に」成長を助ける心の機能、友人の機能をテーマにセミナーを進めて頂いたことで、「ともだち」の定義が、私が友人から影響を受けたこと、私にとっての友達とのつながりなどを改めて深く思いを寄せることが出来ました。グループディスカッションを出来とても良かったです。

・“友人”をこうやって様々な角度で考えることで、新しく受け取っていること、影響を与えたこと、見つめなおしました。今年の個人テーマと深くつながっていて、更に深く考える、又、実践するヒントをいただきました。

・違いを歓迎し、取り入れし、参照し、同化し、自分が成長することの大切さがよくわかりました。今後の充実した人生の過ごし方に大変参考になりました。

・「友だち」をTAの概念で考えるという(私にとっては)斬新な講義であっという間の一日でした。 門本先生の講座は分かり易く、明解で毎回楽しみです。一番印象に残った言葉は「友だち」は選択性がある、ということです。友人達の存在は自分の人生を豊かにしてくれたのだと気づかされました。感謝いたします。

・友人の共感の中で、「異質なもの、異質な世界からの共感は大きなインパクトを持つ」は感銘を受けました。

・大変丁寧なご説明で分り易いお話しでした。都度のワークもあり楽しく学ぶことができました。特に、友人という側面からの言及は初めてのことです。

・ご説明が非常にわかりやすく思いました。異常な隣人とつき合うこと、若い人の考え方が参考になりました。

・ともだちについての研究や、本が確かに少ない。とても気づきが多かった。いろいろな友達を思い出しながらの内容でよくわかりました。

・初めて友人の存在の大切さを深く考える機会になって新鮮だった。

・友達と消化の過程が似ていることが興味深かったです。生きてきた過程で 出会った友達を思い出し、当時を振りつつ、新鮮な気持ちになりました。

・多様性を尊重することについて、友人という切り口で気づかせていただいたと思っています。友達をリストアップするワークは初めてで、興味深か ったです。

・自分自身の成長の過程を友達からどういう刺激をもらっていたのかを思い 出すきっかけをいただいた。これまでのことを改めて振り返り自分自身を 活性化するエネルギーに触れることができたようにも感じられた。感謝です。ありがとうございました。

・少し前に 自主勉強会の中で、自分が最近思うこととして、友達、仲間という概念について考えていると発言したタイミングと近接での タイミ ングでした。今回のセミナーで異質と友達についてあらためて考える時間を持つことができた事が非常に有意義でした。

 門本先生がおっしゃられた ”異質と信頼” は別の概念であり、違いから 学び絆をつくる。という先生の信念というものに深く共感しました。リストを作りながら 自分の人生もふり返り、関わり、交流の中で得た気づきが 多くあったことにあらためて気づくことができました。ありがとう ございました。

・改めて友人関係について考えることは私自身の在り方を見つめることにもなりました。

・テーマがよかったです。生まれてからこれまで自分の人生、成長に関わってくれた人達のリストができました。利害ない友人関係に支えられて生きてこられたことを改めて、感謝できました。大切にします。

・今まで受講したことのない「友達」について考える一日になり、幼少期から多くの友人と出逢い、影響を受け与え今日の自分に繋がっていることに気づいた。忘れていた(会うことのない)友人が大勢おり沢山のストロークを授受し生きのびて来たことに感謝の気持ちが生まれセルフコンパッションに繋がった。門本先生の講義は2回目ですが大変わかりやすく、興味深くあっという間に楽しい時間が終了しました。ありがとうございました。

・友人関係の大切さについて再確認するとともに、新たな気付きも頂いた。 自分の多くの部分が友人によって、あるいはよき友人に巡り合えたことで出来たもの。有難いまたTAを学んできて良かったと思う。

・子どものころは母親からの影響で広く浅くの友人関係だったので、親友と呼べる人おらず、最近になり病気をした際に親友と呼べる友だちができ、改めて友人について考える時間が多くなっていたので興味深かったです。「きわめて悲劇的で破壊的なストロークが犯罪である」と言う言葉が沁みました。私には殺人を犯した後輩がおり、その後輩とも殺された後輩の両親とも20年以上の付き合いをしています。そういった背景もあり、犯罪心理についての講義をして頂きたいと思いました。

・対人関係を、友人という違った視点から考察し、のちにTA理論との関係性に結び付け検討されたこと。わかり易かったです。

・友人・異質について考える機会になりよかった。たんに学ぶだけでなく、リアルで人と交流し、まさに横のつながりを体験しつつ学ぶ機会にもなった。

・機会がありましたら違ったテーマで門本先生にご講義をいただければと思います。

・友人ということについて深く考えるきっかけとなった。

・「犯罪も悲劇的、破壊的なストロークの一部である」との話を聞き納得し ました。 異質なものも受入れこれからも友人を増やしていこうと思います。

・先生の優しいほんわかした雰囲気と今日のテーマが相乗効果で、あらためて友人の大切さを実感できました。

以上

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