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2023年度 2023年12月 江花昭一先生 参加者の声

2023年12月16日(土)にTA研究部会2023年度第6回を開催 しました。

2023年度第6回は、日本交流分析学会理事長で神奈川大学保健管理センター長の江花昭一先生をお招きし、TAの仲間とともに「We are OK」の世界をコ・クリエイトしよう!~自分とも、他の人とも、世界とも楽しくつながる「コ・クリエイティブTA」の世界~と題してお話しいただきました。大変好評でした。

参加者の主な感想は下記のとおりです。

     

   

       

 

【参加者の主な感想】

・コ・クリエイティブTAを楽しく学ぶことができました。江花先生のわかりやすい説明の中で、分析の対象は「私たち」であり、責任はいつも共有されるので現在中心の交流を継続することの大切さを学ぶことができました。ありがとうございました。

・前向きで楽しい交流分析でした。Aの新しい解釈、よい心理ゲーム新鮮でした。ありがとうございました。こうしたら?→「はい、でも」のゲームをどうやめてよいゲームに工夫できるか帰り道に考えようと思いました。

・今まで学んだTAと、今現在のTAとの違いを知ることができました。アダルトの中にも、好奇心・想像力・共感性を持つことがあり、それも瞬間的にしか存在しなく、現在進行的なアダルトやコ・クリエイティブなTAとの違いを知れてとても良かったです。

・コ・クリエイトの奥深さが一部理解できました。コ・クリエイトになる前に関係づくり(ラ・ポール)が大切と感じました。

・コ・クリエイトの視点「We are OK」の考え方をよく理解できました。関係性の大切さ、良いゲームはとても良いと思いました。

・コ・クリエイトをすることで、アダルトを強くし、冷静に対処することが重要であると受け止めました。

・「We are OK」コ・クリエイティブの世界を詳しくご説明いただき、ありがとうございました。講義とグループディスカッションで時間がたつのが早かったです。

・初学者でありますが、わかりやすくていねいに説明イアただ来ましたので、段階的に学ぶことができました。心理学の学問としてTAは、TAは学んでいますが、本日専門的に学ぶことができ、実践につながる内容でした。

・現実検討をどのように進めていったら、関係性が良くなることが理解できました。

・「コ・クリエイト」をわかりやすく説明いただいて、少しわかってきた気がします。

・精神分析の歴史的な流れを知れて、頭が整理できました。P A Cを活用した具体的なやりとりについて大変参考になりました。ありがとうございました。

・自分が常にアダルトでいること、それが相手にも影響して行くことがよく分かり、今後の仕事でも活かしていけるイメージが湧きました。脚本についても、すぐに変えられること、新しくできることを学び、自分らしい脚本を描いていきたいと思いました。ありがとうございました。

・気になっていた事を質問し、とてもわかりやすく説明いただき、光がさした気分です。コ・クリエイトをしっかり勉強してみます。

・8月のTA入門講座から始まり、今年はTA研究部会の皆様に大変お世話になりました。本日も、今までの内容を踏まえた上で、江花先生のお話がすっと入ってきて、体系的に理解することができました。次回も何卒よろしくお願いいたします。

・現代社会に即した進化したTAが学べて良かったです。「本日のポイント3」にあったように個人の確立、個人対個人の人間関係が複雑になり、このようなco-creativeなアプローチを学べたのが良かった。最初co-creativeと聞いて「?」と思っていましたが、さすが江花先生のポジティブな話が聞けて、色々(会社とか)な場面で使いたいと思いました。

・TAの理解が深まりました。これからも続けていただきたいと思います。

・内容が多く、やや消化不良に陥ったが、面白い内容だったと思う。最後に質問ででた、良い心理ゲーム集に興味を持ち、名前を付けて事例集を作ってみたくなった。

・コ・クリエイトの世界をまなべて良かったです。Aの中にもPとCがあるのにも納得できました。

・TAの新たな考え方 見方を学習出来た。

・本日は有難うございました。本日の前半では、エリックバーンが精神分析から受け継いだものをどう発展していったのか、また後半はコ・クリエイトおよびコ・クリエイティブ交流分析についてとても理解が進みました。<アダルト>とは、防衛をしないでいられる状態のことであったり、平静な感情を持っている事や、バーンの著書にも記述があることなど先生の深い見識をお教え頂きました。また随所にカウンセラーとして経験された事もお話いただき大いに参考になります。今日の学びを生かしていきます。

・交流分析を学ぶ中で変えられない脚本に出会い限界を感じていた時に社会構成主義やナラティブの考え方に出会い元気がでました。交流分析と結びつけられないか??と思っていたところで交流分析学会の誌面で江花先生のコ.クリエイティブTAを知り「待っていました~!!」と本日を楽しみにしていました。今ここから新しい脚本を使い生きることができる、変えようとしなくて大丈夫…という期待通り明るい未来を感じるTAで勇気と元気がでました。仕事で病理のある方の支援が多く、転移的交流になりがちですがタイミングよくアダルトで切り替える。今ここの状況に気づき自分がアダルトでいることの大切さを再認識できました。今後もコ.クリエイティブTAを深耕したいと思います。

・コ・クリエイティブTAのぼんやりしていた部分がかなりスッキリ理解できました。

・今まで知らなかった交流のアプローチや言葉・認識の重要さを理解できました。初めての参加だったので基礎知識を学んだ上で改めてお話をお聞きしたいと思いました。

・いつも運営ありがとうございます。場が暖かく、居心地よく、楽しみです。

・江花先生の講義は、初学者にもわかりやすく、TAの世界に引き込まれました。今日は対面での参加でしたが、また機会がありましたら、今後も参加していきたいと思います。本日はありがとうございました。

・いつも、スタッフの方お世話になっています。若い方がもっと参加できるようになると良いですね。

・とても有意義な時間になりました。質問の際は通訳していただき会場の温かい雰囲気を感じました。ありがとうございました。感謝申し上げます。

・準備および本日の会場およびZOOMの運営にご尽力下さった運営委員の皆様に感謝致します。気持ちの良い講座でした。参加頂き今日を共有させて頂いた皆様にも感謝致します。有り難うございました。

以上

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