2024年度 2025年2月 金丸隆太先生 参加者の声
2025年2月8日(土)にはTA研究部会2024年度第8回を開催しました。
当日は、茨城大学人文社会学部准教授で国際TA協会有資格会員(心理療法)の金丸隆太先生をお招きし、「人間関係の奥深さを解き放つ~ストローク理論を複数分野から理解する~」と題してお話しいただきました。大変好評でした。
参加者の主な感想は以下のとおりです。
【参加者の主な感想】
・生物学で考える、文化人類学で考える、経済学で考えるは、知らない切り口で面白かった。
・T A≒取り引き(目的のある)という説明は新鮮だった。
・新しい切り口で「ストローク」のあり方を見直すことが出来た。
・文化のリズムの説明にて、英文の「手書きの字がきれいな人」と空海の「風信帖」の比較は、目に訴えて特に面白かった。
・ストローク理論を複数分野からわかりやすくお話しいただき、ストロークの大切さをより深く理解できました。生きていくうえでの大きなヒントになりました。
・ストロークを4つの側面から解説いただき、ストロークの大切さを再認識した。Chat GPTを活用した引用についても、金丸先生らしい着目点でした。
・ストロークを多面的な視点で考えた1日、興味深かったです。ストロークと文化、ストロークとリズムを求める私たち、そこに絡む時間の構造化も意味深いと感じました。
・わかりやすく、楽しいお話でした。ありがとうございました。
・ストロークを文化人類学、芸術学のあらたな視点で学ぶことができストロークの概念に広がりが出来ました。
・「人間の行動や集団の活動がリズムによって調和を保っている」という山埼正和先生の話には感動しました。
・いつもありがとうございます。おかげさまで、楽しく過ごすこと、有意義な時間をもててありがたいことです。
・途中に時事ネタを織り交ぜながらの講義だったので、飽きることなく楽しく参加できました。4回のグループワークでは様々な意見を交換することができ、良いストロークが得られました。ありがとうございました。
・ストロークを様々な視点から学ぶことが出来た!発見の多い時間だった。
・色々な観点からの講義で視野が拡がりました。ありがとうございました。
・ストロークを様々な角度から深めることができました。また、バーンがTransactional Analysisにこだわった背景も学べてとても良かったです。
・映像も音声もとても良かったです。ありがとうございました。
・今日の講座は興味をひく事が次から次へと出てきて、それらに詳しく分かりやすい解説がありました。学ぶことの楽しさを頂きました。金丸先生はどれほどに引き出しをお持ちなんだろうと思いました。グループディスカッションも楽しかったです。充実した時間を頂いたことに感謝しています。金丸先生、参加の皆様、運営委員の皆さん有難うございました。
・運営委員の皆様、的確な運営を有難うございました。良質の講座を作って頂き、その講座に参加できたことが程良い疲れと共に気持ちいいです。有難うございました。
以上